「写真家 小林新一の820カット」の関連イベント
内山晟さんが講師のセミナー「写真に学ぶ写真を楽しむ」を聞いてきた。
内山さんは、長岡造形大の元の教員。前は、ひげを伸ばして、いかにも芸術家風だったと記憶しているが、今は、ひげを剃ってさっぱりしていた。
大学生に写真を教えていた時のことを、学生の作品をスライド上映しながら解説。
学生には、モノクロフィルムでの撮影、現像、焼き付けまでを経験させたようだ。
内山さんに言わせると、作品によく考えて題を付けることが重要とのこと。
偶然とれた写真も、自分できちんと名前を考えることによって、自分の作品となるそうだ。
たしかに、よくわからない写真が、題名によって芸術作品に見えてくるから不思議だ。
内山さん自身の自慢の作品は、ユージン・スミスのポートレート。
こちらは、題名がなくてもすばらしいと思った。
内山晟さんが講師のセミナー「写真に学ぶ写真を楽しむ」を聞いてきた。
内山さんは、長岡造形大の元の教員。前は、ひげを伸ばして、いかにも芸術家風だったと記憶しているが、今は、ひげを剃ってさっぱりしていた。
大学生に写真を教えていた時のことを、学生の作品をスライド上映しながら解説。
学生には、モノクロフィルムでの撮影、現像、焼き付けまでを経験させたようだ。
内山さんに言わせると、作品によく考えて題を付けることが重要とのこと。
偶然とれた写真も、自分できちんと名前を考えることによって、自分の作品となるそうだ。
たしかに、よくわからない写真が、題名によって芸術作品に見えてくるから不思議だ。
内山さん自身の自慢の作品は、ユージン・スミスのポートレート。
こちらは、題名がなくてもすばらしいと思った。