写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

プレゼン

2015-01-28 22:44:21 | フォトグラファー
Eテレの「スーパープレゼン」は、写真家のセバスチャン・サルガドだった。

サルガドのことは、以前から気になっていた。

サルガドが自分の生い立ちから、現在の活動までをプレゼン。とても興味深かった。

大学で経済学を学び、会社勤めをへて、写真家になったこと。

ルワンダの内戦などで、多くの死を見て体を壊し、写真をやめたこと。

故郷のブラジルで森の再生に取り組み、地球の姿を撮り始めたとのこと。

撮る対象が変わっても、すべてモノクロ。

紹介された写真は、どれもとんでなくインパクトがあって、美しかった。

あーゆう写真を見せられると、自分の写真はなんなんだ・・・



コメント
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