写真を語ろう from niigata

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1100日

2019-11-24 20:42:31 | トークショウ、講座
「新潟県立環境と人間のふれあい館」は、野鳥が多く見られる福島潟近くにある展示施設である。

今日、そのふれあい館で、ノンフィクション作家山口由美さんの講演会を聞いてきた。

演題は「ユージン・スミス 水俣に捧げた写真家の1100日」

山口さんは、同じ名称の書籍「ユージン・スミス 水俣に捧げた写真家の1100日」で小学館ノンフィクション大賞を受賞しているとのこと。

ユージン・スミスについては、いろいろなところで聞いているので、なんとなく知っていることも多かったが・・・

アイリーンが二人目の奥さんだったことは、しらなかった。

それから、ユージン・スミスの水俣では、もっとも有名な写真「入浴する智子と母」が、1996の回顧展を封印されていることもはじめて知った。

ユージン・スミスと水俣の家族の関係は、とても良好だっただけに、残念。
コメント
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