NAM新潟市新津美術館にて「生誕160年記念 ミュシャ展 美しきアール・ヌーヴォの華」を観てきた。
ミュシャの美しいポスターや雑誌などが展示されて、19世紀末から20世紀初頭の空気感が素敵だった。
自筆はデッサンとクレヨンが1枚づつのみ。そのためか、写真撮影は自由。これはうれしい。
ミュシャの絵に描かれた女性たちは花に囲まれて豊満で妖艶、あんな写真が撮れたらなあ・・・と思うのは自分だけではないだろう。
当然、ミュシャへのオマージュのような写真はたくさんあるけど、何といってもすばらしいのは、HASEOさんの作品だと思う。
所有する写真集「BIVLE16 FLOWER」を改めてみると、枠などの設定、花のデコレーション、モデルさんの衣装やメークなど、細かいところまでまねていてすごい。
色彩は、ミュシャのリトグラフより、写真なので鮮やか。
自分には、とてもまねできないのが、ミュシャの絵やHASEOさんの写真を鑑賞する喜びに浸って大満足。
ミュシャの美しいポスターや雑誌などが展示されて、19世紀末から20世紀初頭の空気感が素敵だった。
自筆はデッサンとクレヨンが1枚づつのみ。そのためか、写真撮影は自由。これはうれしい。
ミュシャの絵に描かれた女性たちは花に囲まれて豊満で妖艶、あんな写真が撮れたらなあ・・・と思うのは自分だけではないだろう。
当然、ミュシャへのオマージュのような写真はたくさんあるけど、何といってもすばらしいのは、HASEOさんの作品だと思う。
所有する写真集「BIVLE16 FLOWER」を改めてみると、枠などの設定、花のデコレーション、モデルさんの衣装やメークなど、細かいところまでまねていてすごい。
色彩は、ミュシャのリトグラフより、写真なので鮮やか。
自分には、とてもまねできないのが、ミュシャの絵やHASEOさんの写真を鑑賞する喜びに浸って大満足。