たまには、硬派な話題?をしたい。
環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-で、『父 川本輝夫のこと』講演会と「川本輝夫の仕事」写真展に行ってきた(5月5日)。
川本輝夫さんは、自ら水俣病(チッソによる傷害事件の被害)に苦しみながら、ほかの水俣病被害者のため生涯、戦い続けたひとだった。(・・・と教えてもらった。)その行動は、かなり過激で誤解されることも多かったが、心優しきひとで、大変な苦労を重ねたとのことである。(自分も初めて知った)
写真展は写真家 宮本成美氏の古いモノクロ写真が展示されていた。60年代、70年代の公害裁判の様子が、生々しく感動的である。が、いまも続く、被害者の苦しみが、感じられないのがちょっとどうかなと思う。そういった現在を表現するのは、プライバシーの問題も大きく難しいのだろうか・・
環境と人間のふれあい館-新潟水俣病資料館-で、『父 川本輝夫のこと』講演会と「川本輝夫の仕事」写真展に行ってきた(5月5日)。
川本輝夫さんは、自ら水俣病(チッソによる傷害事件の被害)に苦しみながら、ほかの水俣病被害者のため生涯、戦い続けたひとだった。(・・・と教えてもらった。)その行動は、かなり過激で誤解されることも多かったが、心優しきひとで、大変な苦労を重ねたとのことである。(自分も初めて知った)
写真展は写真家 宮本成美氏の古いモノクロ写真が展示されていた。60年代、70年代の公害裁判の様子が、生々しく感動的である。が、いまも続く、被害者の苦しみが、感じられないのがちょっとどうかなと思う。そういった現在を表現するのは、プライバシーの問題も大きく難しいのだろうか・・
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