おとといの夕方(22日)、新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」で細江英公人間写真展を観ていたら、これからワークショップがあるという
好奇心だけがとりえの自分は、早速、参加することに。
会場は大きめのテーブルの周りに椅子が10脚ほど。
講師は20世紀メディア経論家石井仁志氏。(なんかよくわからない職業だ)
参加者は、年配のご夫婦、若い学生風の女子2人、ほかに自分のように単独での参加者2人。
新潟大学人文学部の原田教授も会場に。雰囲気は大学のゼミみたい。
ワークショップってよくわからないのだけど、石井氏の話は、なかなか興味深かった。
土門拳氏などの非演出の社会派写真から、細江英公氏たちの新しい写真の潮流を事例を交えて解説。
もっとも新しいといっても1960年代、今から50年も前。
少人数で、貴重な写真集なども見ながらの講義に大満足。最後は、写真展に展示されている作品の解説までしてくれた。
実は、調子に乗って、昨日(23日)もワークショップに、再び参加・・・昨日は、また違ったおどろきが・・・・・
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