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第39回新潟市美術展(於 新潟市美術館)の作品解説会に参加したので、報告する。少し遅れていったため、先生(審査員4名)を囲む多勢のひとの一番後ろに立つことになった。よって、先生方の顔も見えなければ、作品も見えない。
しかしながら、解説だけきくのも、それはそれで結構おもしろい。「いいじゃないですか。この作品。こういうのを写真的というんですね。空気感がうつっているなあ・・・。」
入賞作品の解説が終わると、4人の先生方が別々に解説をはじめたので、やっと顔と作品を見ながら、話をきくことができた。参加者も先生(解説者)も中高年で、年齢層が高い。まるで、老人会のようだ。ちなみに知人が自分の作品がどう解説されるのか、気になるようだった。先生方もすべての作品にコメントするのだから大変だ。
展示されている作品は、市長賞や奨励賞といった入賞作品と入選作品だが、自分が気にいった作品は、入賞していない。特に作り込んだ写真、演出がすばらしいと思う写真は、あまり評価されていない気がした。審査員にひとりくらい30~40代のバリバリのフォトグラファーでもいたら、違った結果になったかも・・・
しかしながら、解説だけきくのも、それはそれで結構おもしろい。「いいじゃないですか。この作品。こういうのを写真的というんですね。空気感がうつっているなあ・・・。」
入賞作品の解説が終わると、4人の先生方が別々に解説をはじめたので、やっと顔と作品を見ながら、話をきくことができた。参加者も先生(解説者)も中高年で、年齢層が高い。まるで、老人会のようだ。ちなみに知人が自分の作品がどう解説されるのか、気になるようだった。先生方もすべての作品にコメントするのだから大変だ。
展示されている作品は、市長賞や奨励賞といった入賞作品と入選作品だが、自分が気にいった作品は、入賞していない。特に作り込んだ写真、演出がすばらしいと思う写真は、あまり評価されていない気がした。審査員にひとりくらい30~40代のバリバリのフォトグラファーでもいたら、違った結果になったかも・・・
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