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東京工芸大学写大ギャラリー開設40周年記念「土門拳写真展」の開催記念対談に行ってきた。
(土門拳写真展は新津美術館で、11月24日まで、600円)
東京工芸大吉野教授とあの細江英公氏の対談ということで、楽しみにしていたが、予想以上に面白かった。
細江氏は、写大ギャラリーを開いた時の苦労話や、
土門拳と関係なく戦争を体験した世代として原爆の話を熱く語ったり、
オリジナル写真のすばらしさを解説したり・・・一つの話題を話し始めるとまらない。
進行の吉野教授は、少し困った様子。
土門拳については、執念のカメラマンだったと少しだけ紹介
ちなみに、土門拳写真展の方もなかなかすごい。
土門拳の写真は、古寺巡礼より、スナップや人物写真が好きだったが、今回、じっくり見て、仏像の作品がすごいと思った。
本当に、生きているかのように見えて、神々しい。
合わせて、写大ギャラリーコレクション名作展も開催中。
こちらは、自分でも知っているくらい有名な写真家の作品が並ぶ
ナダ―ルやエルスケン、ドアノーなどなど、写真史の本には必ず出てくる写真家のオリジナル作品をみれて大満足。
なかなか充実した時間を過ごすことができた。
(土門拳写真展は新津美術館で、11月24日まで、600円)
東京工芸大吉野教授とあの細江英公氏の対談ということで、楽しみにしていたが、予想以上に面白かった。
細江氏は、写大ギャラリーを開いた時の苦労話や、
土門拳と関係なく戦争を体験した世代として原爆の話を熱く語ったり、
オリジナル写真のすばらしさを解説したり・・・一つの話題を話し始めるとまらない。
進行の吉野教授は、少し困った様子。
土門拳については、執念のカメラマンだったと少しだけ紹介
ちなみに、土門拳写真展の方もなかなかすごい。
土門拳の写真は、古寺巡礼より、スナップや人物写真が好きだったが、今回、じっくり見て、仏像の作品がすごいと思った。
本当に、生きているかのように見えて、神々しい。
合わせて、写大ギャラリーコレクション名作展も開催中。
こちらは、自分でも知っているくらい有名な写真家の作品が並ぶ
ナダ―ルやエルスケン、ドアノーなどなど、写真史の本には必ず出てくる写真家のオリジナル作品をみれて大満足。
なかなか充実した時間を過ごすことができた。
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