2009年、最初に行った写真展は、「環境を考える野口 健写真展」(於ける東北電力グリーンプラザ 1月18日まで)である。
野口健写真展は、野口さんが写した写真でなく、野口さんが写っている写真展である。登山家の野口健さんの清掃登山や環境教室の写真がパネル張りで展示されている。自分が行くことができないヒマラヤの様子を見せてくれる写真は、なかなかインパクトがあった。
飛行機の中から見たような空の色、氷河に捨てられたゴミ、そして今、大問題の氷河湖などなど
清掃登山で思い出したが、学生の頃、2週間ほどアルバイトで志賀高原の登山道のゴミ収集をしたことがある。当時の写真を久しぶりにみたら、モノクロである。モノクロ写真をみると遠い昔のことのようで、印象が薄い。(実際、30年近くまえのことだが)やはり、こういった記録写真?はカラーの方が、いいようだ。
なお、東北電力グリーンプラザでは、ふるさと紀行というシリーズで写真展を続けているようだ。今は、宮下正巳氏の「魅せられて妙高」が、開催中。県内にレベルの高い風景写真家が多くいることに感心する。
野口健写真展は、野口さんが写した写真でなく、野口さんが写っている写真展である。登山家の野口健さんの清掃登山や環境教室の写真がパネル張りで展示されている。自分が行くことができないヒマラヤの様子を見せてくれる写真は、なかなかインパクトがあった。
飛行機の中から見たような空の色、氷河に捨てられたゴミ、そして今、大問題の氷河湖などなど
清掃登山で思い出したが、学生の頃、2週間ほどアルバイトで志賀高原の登山道のゴミ収集をしたことがある。当時の写真を久しぶりにみたら、モノクロである。モノクロ写真をみると遠い昔のことのようで、印象が薄い。(実際、30年近くまえのことだが)やはり、こういった記録写真?はカラーの方が、いいようだ。
なお、東北電力グリーンプラザでは、ふるさと紀行というシリーズで写真展を続けているようだ。今は、宮下正巳氏の「魅せられて妙高」が、開催中。県内にレベルの高い風景写真家が多くいることに感心する。
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