過去を振り返らず、前を向き、今を精一杯生きる。こういう生き方が理想的で、充実した日々を過ごせるのかもしれない。
自分は、現実から逃避するため、過去を美化し、ノスタルジーに浸って停滞していることが多い気がする。仲間と飲んでは、昔話ばかりで盛り上がる。
新潟大学主催「地域映像アーカイブ」プロジェクトの展覧・上映イベント(於 新潟県民会館)に参加してきた。地域映像アーカイブとは、個人が保管している古い写真やフィルム(映画)などを、地域文化の貴重な資料とし、収集、保存、活用していこうというプロジェクトらしい(かってな解釈、間違っていたらごめんなさい)
新潟大学や東京都写真美術館の先生方の話もたいへん興味深かったが、なんといっても平賀洗一氏のご子息(かなりの年配)が語る平賀氏の話は、ほんとビックリである。1902年六日町生まれで、医者となって、写真、映画、昆虫採集、考古学、社会主義運動と多くのことをしたようだ。カメラは蛇腹のブローニュー判(ツァイス・イコン?)。前の戦争中に六日町の渓谷(五十沢渓谷?)で女性3人のヌードを映像に撮影している。ただただこの事実のみで感心してしまう。お医者さんが、戦時中に山奥で3人の女性のヌード映画を撮る・・・すごい。
自分は、現実から逃避するため、過去を美化し、ノスタルジーに浸って停滞していることが多い気がする。仲間と飲んでは、昔話ばかりで盛り上がる。
新潟大学主催「地域映像アーカイブ」プロジェクトの展覧・上映イベント(於 新潟県民会館)に参加してきた。地域映像アーカイブとは、個人が保管している古い写真やフィルム(映画)などを、地域文化の貴重な資料とし、収集、保存、活用していこうというプロジェクトらしい(かってな解釈、間違っていたらごめんなさい)
新潟大学や東京都写真美術館の先生方の話もたいへん興味深かったが、なんといっても平賀洗一氏のご子息(かなりの年配)が語る平賀氏の話は、ほんとビックリである。1902年六日町生まれで、医者となって、写真、映画、昆虫採集、考古学、社会主義運動と多くのことをしたようだ。カメラは蛇腹のブローニュー判(ツァイス・イコン?)。前の戦争中に六日町の渓谷(五十沢渓谷?)で女性3人のヌードを映像に撮影している。ただただこの事実のみで感心してしまう。お医者さんが、戦時中に山奥で3人の女性のヌード映画を撮る・・・すごい。
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