自分は、新しいものを使うのに臆病である。
携帯電話も、周囲の人たちがほとんど使用している時も、かたくなに買わなかった。
なぜか、ケータイを持つことで、常に監視されているように感じられ、イヤだった。
それでもさすがに、今はガラケーを使っているが・・・やはり便利だ。
「内野雅文 写真展 とどまらぬ長き旅の・・・」(会場:砂丘館 12月15日まで)を見てきた。
内野さんは、5年前に34歳で亡くなっている。新潟では珍しい遺作展。
この写真展のキュレイターの石井さんは、外出中で会えず、残念。
「ケータイと鏡」シリーズのスナップ写真がすばらしい。
女性が街角でケータイ電話で話している姿を見事に捉えている。
ケータイがいかに人の行動を変えたか、そんなことを考えさせてくれる写真だ。
そういえば、スマホになって、街角で通話しているひとをあまり見かけなくなった気がする。
ケータイの使用もわずか10年で、もう変わってきている。ほんと世の中、無常を感じるなあ~
携帯電話も、周囲の人たちがほとんど使用している時も、かたくなに買わなかった。
なぜか、ケータイを持つことで、常に監視されているように感じられ、イヤだった。
それでもさすがに、今はガラケーを使っているが・・・やはり便利だ。
「内野雅文 写真展 とどまらぬ長き旅の・・・」(会場:砂丘館 12月15日まで)を見てきた。
内野さんは、5年前に34歳で亡くなっている。新潟では珍しい遺作展。
この写真展のキュレイターの石井さんは、外出中で会えず、残念。
「ケータイと鏡」シリーズのスナップ写真がすばらしい。
女性が街角でケータイ電話で話している姿を見事に捉えている。
ケータイがいかに人の行動を変えたか、そんなことを考えさせてくれる写真だ。
そういえば、スマホになって、街角で通話しているひとをあまり見かけなくなった気がする。
ケータイの使用もわずか10年で、もう変わってきている。ほんと世の中、無常を感じるなあ~
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