新潟市の万代島にある朱鷺メッセには、ロシア領事館、韓国領事館などが入っている。その朱鷺メッセのホールで「ワンダーアイズ写真展 アムールヒョウの森の里 極東ロシアの子供たちが写した世界」を観てきた。絶滅に瀕しているアムールヒョウの住む森の保護活動をPRが目的の写真展だった。アムールヒョウとかウスリータイガー(東北トラ)とかが住むエリアの森には一度行ってみたいと思っている。
中国と北朝鮮との国境に近いの村の子供たちが撮った写真と日本の佐渡ケ島の子供が撮った写真が展示されていた。
佐渡と極東ロシアの写真は、同じ子供が撮ったにしても、まったく違った世界が写っていた。広大な極東ロシアの大地と島国日本の島では、その景色があまりに違いすぎるためか、比べてみると考えさせられた。
以前から、思っていたが、なぜロシア人たちは、モスクワやサンクトペテルブルクから遠く放れた地で、暮らしているのだろう。極東アジアに眼の青く肌が透けるように白いスラブ系の民族が暮らしているのは、どうも不自然だ。
中国と北朝鮮との国境に近いの村の子供たちが撮った写真と日本の佐渡ケ島の子供が撮った写真が展示されていた。
佐渡と極東ロシアの写真は、同じ子供が撮ったにしても、まったく違った世界が写っていた。広大な極東ロシアの大地と島国日本の島では、その景色があまりに違いすぎるためか、比べてみると考えさせられた。
以前から、思っていたが、なぜロシア人たちは、モスクワやサンクトペテルブルクから遠く放れた地で、暮らしているのだろう。極東アジアに眼の青く肌が透けるように白いスラブ系の民族が暮らしているのは、どうも不自然だ。
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