今日の地方紙 新潟日報の創刊70周年特集号に、「1956年 西堀で新潟芸妓撮影会」という記事があった。
桜が満開の西堀。その堀の橋に芸妓がふたりたたずんでいる。
なんとも絵になる光景。日本情緒たっぷり。そんな写真が載っている。
そのまわりを多くのカメラマンが、囲んでいる。中には、桜の木に登ってカメラを構える強者も。
なんか熱気をかんじるなあ~
カメラマンが綺麗な女性を求める気持ちは、今も昔も変わらないようだ。なんか、うれしい。
西堀には、堀も桜も無くなってしまったが、町中で芸妓さんたちを撮ってみたいものだ。
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