アマチュアのフォトコンテストでは、祭りのシーンをとらえた作品が多く入選している。
これを狙って、多くのカメラマンが祭り見学に行く。これはこれで祭りを盛り上げるのでいいと思うが・・・
自分は、あまりそうした撮影には、行ってない。
観光客的な視線での撮影では、いい写真が撮れる気がしないのだ。
今日は、弥彦神社で「弓始めの神事」があった。
知人が、装束を着て行射すると聞いたので、撮影がてら弥彦神社に参拝にいくことに。
「弓始め」を自分の「シャッター始め」とすることにした。
小雪が降る中、ピント合わせに苦労したが、満足する写真が撮れた。
たまには、祭りの撮影もいいものだと思った。
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