生き残った画像データ

中国黒龍江省ハルビン市

黒龍江省は、中国の最北で再東の省。そこの省都のハルビン市のイメージは、北の荒涼とした大地の地方都市と言ったところだろうか？

冬の気温は、マイナス１０度から２０度。時には２０度を大きく下まわることも。こんなところに人が住んでいるのか・・・

実際は、人口９００万人、中国第５の巨大都市である。

年間３００棟以上の高層マンションが建設される世界でもっとも発展を続けている都市のひとつらしい。

高級ドイツ車をあちこち見かける。ビジネスチャンスもビック。ハルビンなら大金持ちになるのも夢でないかも？

その反面、１日３００台の自家用車が登録されるというから、交通渋滞もかなりひどく、事故も頻発。

 

　自分が訪問した黒竜江大学や中央大街、氷雪大世界（氷祭り）など、壊れたGRデジタルに残っていた画像データをアップした。

よい旅行記とはとても言えないが、ご覧いただきたい。