元同僚のT・Kさんは、仕事にも写真にもとても、一生懸命な人だ。風景写真を撮影するため、週末には、早朝から福島潟は言うに及ばず、福島県の裏磐梯にまで、しょっちゅう通っている。その撮影スタイルは、しっかりした三脚に中判カメラを載せ、レリーズでブレを防ぐ。フィルムは、ベルビアとかフォルティアで、段階露光もはきちんとする。・・・といったしごく生真面目な?まともな写真愛好家だ。
3年ほど前に、みせてもらった作品は、とてもきれいな写真だったと記憶している。その時は、本人曰く、「県展とか福島潟フォトコンテストに応募しているが、なかなか入選できない」とぼやいていた。
今年の「第15回福島潟フォトコンテスト入賞作品展」(於 ビュー福島潟)の入選者の中に、T・Kさんの名前を見つけた。作品は、ハクチョウの飛翔の様子を捕らえたもので、たぶん手持ち、流し撮りでとらえたものだ。しばらく会わないうちに随分撮影スタイルがかわったようだ。
3年ほど前に、みせてもらった作品は、とてもきれいな写真だったと記憶している。その時は、本人曰く、「県展とか福島潟フォトコンテストに応募しているが、なかなか入選できない」とぼやいていた。
今年の「第15回福島潟フォトコンテスト入賞作品展」(於 ビュー福島潟)の入選者の中に、T・Kさんの名前を見つけた。作品は、ハクチョウの飛翔の様子を捕らえたもので、たぶん手持ち、流し撮りでとらえたものだ。しばらく会わないうちに随分撮影スタイルがかわったようだ。
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