『ゆいぽーと』で写真展「風景を想像するー拉致問題と在日朝鮮人帰国事業をめぐって」を観て、
作家の李和晋(リ ファジン)さんのアーティスト・トークを拝聴してきた。
『ゆいぽーと』とは、新潟市芸術創造村のことらしい。新潟市民でも知っている人は少ないのでは?
その『ゆいぽーと』の招聘プログラム2021の公募で選ばれたのが、李和晋(リ ファジン)さんだ。
写真展の名前からわかるように、きれいな写真や決定的瞬間をとらえた写真ではない。
新潟の町並や海岸、道路などかって、拉致事件と在日朝鮮人帰国のゆかりの地の今をとらえた写真に、李さんの書いた小説が添えられていた。
新潟市の住民がほとんど関心のないテーマに、若くて東京在住の女性が取り組んでいることに不思議な感じがした。
写真展は明日まで
作家の李和晋(リ ファジン)さんのアーティスト・トークを拝聴してきた。
『ゆいぽーと』とは、新潟市芸術創造村のことらしい。新潟市民でも知っている人は少ないのでは?
その『ゆいぽーと』の招聘プログラム2021の公募で選ばれたのが、李和晋(リ ファジン)さんだ。
写真展の名前からわかるように、きれいな写真や決定的瞬間をとらえた写真ではない。
新潟の町並や海岸、道路などかって、拉致事件と在日朝鮮人帰国のゆかりの地の今をとらえた写真に、李さんの書いた小説が添えられていた。
新潟市の住民がほとんど関心のないテーマに、若くて東京在住の女性が取り組んでいることに不思議な感じがした。
写真展は明日まで
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