今日の朝8時30分からのNHK番組「生活モーニング」は、写真家今森光彦氏のインタビューだった。なぜ、平日のこの時間、のんきにTVを見ていたかは、きかないでほしい。
今森カメラマンが言うには、「三脚立てて時間をかけて撮影するのでは、昆虫たちの自然な写真を撮るのは難しい。それで、カメラを改良して、撮りやすくしている。」とのこと。カメラは蛇腹がついたベローズ。
その一方で、昆虫たちを長い間、見ていると、シャッターを押したくなる瞬間が訪れるとのこと。ねらった昆虫をものにするには、最低、2年間(2シーズン見ないと生態がわからない?)、長い時は5年ほどかけるそうだ。
ところで、今森氏は滋賀県の里山にアトリエを構えている。最近、里山という言葉をよく聞く。田んぼ、雑木林、小川、ため池なんかを含めたエリアを言うらしい。自分は、両生類がすきで、里山に行ってカエルに出会えたら、泥まみれになって写真を撮ってしまう。まあ、カエルの写真を見て喜ぶ人は、ごく一部のひとだけではあるが。
今森カメラマンが言うには、「三脚立てて時間をかけて撮影するのでは、昆虫たちの自然な写真を撮るのは難しい。それで、カメラを改良して、撮りやすくしている。」とのこと。カメラは蛇腹がついたベローズ。
その一方で、昆虫たちを長い間、見ていると、シャッターを押したくなる瞬間が訪れるとのこと。ねらった昆虫をものにするには、最低、2年間(2シーズン見ないと生態がわからない?)、長い時は5年ほどかけるそうだ。
ところで、今森氏は滋賀県の里山にアトリエを構えている。最近、里山という言葉をよく聞く。田んぼ、雑木林、小川、ため池なんかを含めたエリアを言うらしい。自分は、両生類がすきで、里山に行ってカエルに出会えたら、泥まみれになって写真を撮ってしまう。まあ、カエルの写真を見て喜ぶ人は、ごく一部のひとだけではあるが。
カレンダーもここのところずっと
山と渓谷社のFROGS!です。
多丸さんのカエルの写真、ぜひ見たいです。
でも、おっしゃるとおり喜ぶのは、ごく一部の人なのかなぁ。
このカエル。アマガエルのようですが、眼の横、ほっぺたのところが、緑なので、アオガエル(シュレーゲルアオガエル or モリアオガエル)のようです。