新潟市がやっている安吾賞が発表された。
安吾賞には、昨年は、写真家のアラーキーさん
今年は、映画監督の故若松孝二さん。
無頼派と呼ばれた坂口安吾さんをしのぶにふさわしい二人だ。
若松監督といえば、実録連合赤軍やキャタピラーが、自分には印象深い。
とくに、連合赤軍のほうは、あまりに強烈なシーンの連続に眼をそむけたくなった。
新潟市特別賞は、新潟市在住の写真家天野尚さん。
こういった賞が、写真家に贈られるとは・・・ちょっと驚くとともに、喜ばしい。
天野さんは、先日もテレビに出ていたし、大活躍だ。
世界中の美しい写真を発表してきた天野さんには、新潟を代表する写真家として活躍を期待したい。
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