1992年リオデジャネイロで地球サミットが開催され、各国は地球環境を守るための「アジェンダ21」などが決められた。
もう18年もまえのことだ。
1997年COP3が京都で開催され、地球温暖化ガス削減の目標値を設定した京都議定書が作られた。
日本は、1990年と比較して排出量を6%削減することとなったが・・・
削減するどころが、日本の二酸化炭素などの温暖化ガスの排出量は、1997年より増えているみたいだ。
森林に二酸化炭素を吸収させるというのも、なんかあやしい感じがする。
こんなんでいいのかなあ~と素朴な疑問。
名古屋で開かれたCOP10の「絵画・写真コンテスト」で、グランプリを受賞したアマチュア写真家羽田正昭さんの写真展「トキ追って5万キロ写真展」を見てきた。
会場は、新潟県庁18階回廊の県庁ギャラリー(11月8日まで)。
トキを追って5万キロを走っただけに、シャープに写されたトキのアップは迫力満点。
グランプリ受賞作の「蟷螂と遊ぶトキ」は、10月30日から展示ということで見れなかったが、
トキに魅せられた羽田さんならではの、作品に感心する。
トキの羽に付けられたインクのマークやGPSの発信器まで良く写っている。
美しい鴇色の羽に醜い印がついているのは、しかたないが、少し悲しい。
日本の鳥獣保護のシンボルとなったトキ、もっと自然な姿で、日本の空を飛び回ってほしいものだ。
もう18年もまえのことだ。
1997年COP3が京都で開催され、地球温暖化ガス削減の目標値を設定した京都議定書が作られた。
日本は、1990年と比較して排出量を6%削減することとなったが・・・
削減するどころが、日本の二酸化炭素などの温暖化ガスの排出量は、1997年より増えているみたいだ。
森林に二酸化炭素を吸収させるというのも、なんかあやしい感じがする。
こんなんでいいのかなあ~と素朴な疑問。
名古屋で開かれたCOP10の「絵画・写真コンテスト」で、グランプリを受賞したアマチュア写真家羽田正昭さんの写真展「トキ追って5万キロ写真展」を見てきた。
会場は、新潟県庁18階回廊の県庁ギャラリー(11月8日まで)。
トキを追って5万キロを走っただけに、シャープに写されたトキのアップは迫力満点。
グランプリ受賞作の「蟷螂と遊ぶトキ」は、10月30日から展示ということで見れなかったが、
トキに魅せられた羽田さんならではの、作品に感心する。
トキの羽に付けられたインクのマークやGPSの発信器まで良く写っている。
美しい鴇色の羽に醜い印がついているのは、しかたないが、少し悲しい。
日本の鳥獣保護のシンボルとなったトキ、もっと自然な姿で、日本の空を飛び回ってほしいものだ。
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