先日、所用で上京した時のこと。
久しぶりの東京だったので、写真展でも見に行くかと思った。
今、もっとも話題の写真展と言えば・・・東京オペラシティでやってる篠山紀信さんの「写真力」だろう。
行こうと思ったが、・・・・はて、この写真展の巡回展が、新潟にも来るみたい。
地元で観れる展覧会をわざわざ混雑する東京会場で観ることもない。
結局、写真展はやめて、国立新美術館の「リヒテンシュタイン華麗なる侯爵家の秘宝」に行ってきた。
いや~すごかった。バァンダイクやルーベンス、アメリングといった200から300年もまえの画家たちの書いた肖像画や人物が、生きているように見える。
美術のことに関して、無知な自分でも、十分楽しめた。
まだ、写真のポートレートはあの域にまでは達していない?
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