今日の新潟市は、寒いながらも青空が広がった。正月でなまった体を鍛えようとジョギングがてら、新潟フジカラーアウラのギャラリー、タカナシカメラ、ブックスワン(新潟県立図書館の愛称、あまり知っている人はいないと思うが)を回ってきた。
アウラでは、風景写真家 五十嵐健一氏の作品が展示されていた。大判カメラで撮った美しい森や滝、桜が、大きくプリントされている。写真も大きくすると美しいものが、ますます良くなるようだ。その点、大判カメラはすごい。こんな写真を玄関に飾ったらいいかなと思う。
タカナシカメラの中古販売スペースは、品揃えが減ったようだ。ほしいと思うようなブツはなかった。
ブックスワンは、聞くところによると利用者が減少しており、魅力的な図書館造りが課題となっているそうだ。自分にとっては、大判の写真集をゆっくり見れるので、なかなか魅力的である。今回は、前から気になっていた「大竹昭子著 この写真がすごい2008」を読むことができて、よかった。著者が、いろいろなところで選んだ写真100枚(プロ写真家の作品に加えてアサヒカメラの入賞作品も含まれている)に、コメントが添えられていた。そのコメントが、わかりやすくてとてもいい。雑誌の月例コンテストの寸評のようだ。2009版も期待したい。
アウラでは、風景写真家 五十嵐健一氏の作品が展示されていた。大判カメラで撮った美しい森や滝、桜が、大きくプリントされている。写真も大きくすると美しいものが、ますます良くなるようだ。その点、大判カメラはすごい。こんな写真を玄関に飾ったらいいかなと思う。
タカナシカメラの中古販売スペースは、品揃えが減ったようだ。ほしいと思うようなブツはなかった。
ブックスワンは、聞くところによると利用者が減少しており、魅力的な図書館造りが課題となっているそうだ。自分にとっては、大判の写真集をゆっくり見れるので、なかなか魅力的である。今回は、前から気になっていた「大竹昭子著 この写真がすごい2008」を読むことができて、よかった。著者が、いろいろなところで選んだ写真100枚(プロ写真家の作品に加えてアサヒカメラの入賞作品も含まれている)に、コメントが添えられていた。そのコメントが、わかりやすくてとてもいい。雑誌の月例コンテストの寸評のようだ。2009版も期待したい。
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