長岡市の県立近代美術館では、話題の「奈良の古寺の仏像展」が開催中。国宝や重要文化財が展示されていて、大変なにぎわいのようだ。
同じ県立近代美術館で開催中の「日本の自画像 写真が描く戦後1945-1964」のほうは、少し地味な企画のせいか、入場者もほどほどで、じっくり鑑賞できた。
パリ在住の若手日本写真史研究家Marc Feustelさんによる構成とのこと。パリに日本写真史研究家とういう肩書きのひとが、いること自体がおどろきだ。
オーソドックスな構成で、見やすい。何度か見たことのある写真も多い。
自分としては、何度見ても、戦後すぐの日本(復員兵や戦争孤児)の写真がドラマチックで強く惹かれる。
仏像展も良いが、近代美術館には、これからもこの手の企画で写真のすばらしさを広めてもらいたいものである。
同じ県立近代美術館で開催中の「日本の自画像 写真が描く戦後1945-1964」のほうは、少し地味な企画のせいか、入場者もほどほどで、じっくり鑑賞できた。
パリ在住の若手日本写真史研究家Marc Feustelさんによる構成とのこと。パリに日本写真史研究家とういう肩書きのひとが、いること自体がおどろきだ。
オーソドックスな構成で、見やすい。何度か見たことのある写真も多い。
自分としては、何度見ても、戦後すぐの日本(復員兵や戦争孤児)の写真がドラマチックで強く惹かれる。
仏像展も良いが、近代美術館には、これからもこの手の企画で写真のすばらしさを広めてもらいたいものである。