写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

post cards

2011-12-14 22:31:13 | 写真展

この時期、年賀欠礼の葉書がぽつぽつ届く。


毎年、ユニークな年賀状をくれる友人から年賀欠礼が来て、ちょっとがっかりした。


 ところで、葉書というと、佐藤芳惠さんから「写真展~筏浪漫~」の案内が届いた。


【会場 ティー&ギャラリー パレット 1月4日~1月25日】


2007年12月にあった写真展で記名したので、今回、自分の所にも送ったらしい。


ていねいなことだ。ありがたい。


最近パレットに行ってないので、年が明けたらあいさつがてら行ってみようと思っている。

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立ち止まらない・・・たち

2011-12-08 20:19:55 | Weblog

「おんな~立ち止まらない女性たち写真展」は、終戦から現代までを4期にわけて、女性たちの姿をとらえた作品を展示。

公立の美術館にしては、意外に、ヌードというか肌をあらわにした女性の写真が多い。

木村伊兵衛氏の農村の若いお母さんの姿や羽賀日出男氏の海女さんの写真は、インパクト有り。たくましくて美しい。

田沼武能氏は、昭和の風俗の巨大キャバレーやストリップ。

ところで、今回、自分の興味は、現代の写真。

HIROMIXさんや蜷川実花さん、ドキュメンタリーの今岡昌子さんの作品なんかあって興味深かった。

が・・・長島有里枝のモノクロセルフヌードは、自分には、ちょっとアート過ぎた。

 

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潔さ

2011-12-07 21:49:32 | Weblog

 新津美術館でやっている「おんな-立ち止まらない女性たち-写真展」の関連事業

坂口綱男氏の講演会Ⅱ「フィルムの歴史~フィルムからデジタルへ」を聞いてきた。

以前の写真展で見た坂口氏の絵画のような女性ポートレートが講演会場に展示されていた。

久しぶりに見て、ますますこの写真が好きになったのだが・・・・

講演で、デジタル撮影の画像を合成したものとのこと。びっくり!!

光と影の感じが、自然だったので合成とは思わなかった。

そういえば、女性が非常にシャープに写っている。自分はまだまだ見る目がない。

背景は新潟市の新津記念館内で、女性はスタジオとのこと。

もっとも、合成だろうが、ストレートな写真だろうが、好きなものは好きだ。

坂口氏は、デジタルであっても、最近はあまり加工しない「潔さ」にこだわっているとのことだった。

 

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バーボン

2011-12-04 21:07:22 | 写真展

お酒はあまり強い方ではないが、嫌いでない。


ビールや日本酒をぐびぐび飲むより、アルコール度数の高いものを、ちびちび嘗めるように飲むのが好みである。


レンタルDVDを見ながら、沖縄の泡盛、奄美の黒糖酒、中国の白酒なんかを、ロックでやる。ささやかな楽しみだ。


 今年も、腐肉 狼さんの写真展「ヒカリチュウドク2011」を見てきた。(於フジカラーアウラ 12月27日まで)


こういうのをブルースというのだろうか?バーボンが似合うような、ちょっと哀愁を感じるような写真がすてきだ。


ところで会場の机の上に粋な感じにフォアローゼスが置いてある。飲んでいいのだろうか・・・

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最終戦

2011-12-03 21:18:20 | コンテスト

今年も早、12月となった。


今日はサッカーJ1の最終戦。新潟では、優勝争いをする名古屋グランパスとJ1残留は決めたがパッとしない成績のアルビレックスの試合があった。


名古屋はサポーターも多く、盛り上がって勝利するもリーグ優勝は柏レイソルに。


自分は2階の自由席で観戦。とても写真を撮るような場所でないためカメラを持たずにゲームを楽しんだ。


子供たちが小学生の頃は、彼らに、せがまれてよくスタジアム(ビックスワン)に通ったが、当時のような熱気が感じられなく、観客も少なめ。


来年こそは、タイトル争いを演じて、ビックスワンを興奮に包んで欲しいものだ。


 ところで、スポーツと言えば今年も、長岡市体育協会の「生き生きスポーツコンテスト」に応募した。


応募要領には、「肖像権侵害等の責任は負いかねます」とある。スポーツを撮影していて、被写体の選手の了解を得るのはなかなか難しい。


自分の場合は、知人がいるチームの写真を撮って応募したが、人物を撮った写真をコンテストに出すのは、なかなか気をつかう。

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