カメラマンの東松照明さんが亡くなられた。
つい最近まで、雑誌や写真集で作品を見かけていたような気がするのだが・・・
東松さんについては、ご自身のホームページが充実しているので、ご覧いただきたい。
東松さんは1930年(昭和5年)生まれということで、自分の父と同じ年に生まれている。
10代を先の大戦中に過ごした戦中派の世代だ。
なんか昭和が遠くなっていくなあ・・・
カメラマンの東松照明さんが亡くなられた。
つい最近まで、雑誌や写真集で作品を見かけていたような気がするのだが・・・
東松さんについては、ご自身のホームページが充実しているので、ご覧いただきたい。
東松さんは1930年(昭和5年)生まれということで、自分の父と同じ年に生まれている。
10代を先の大戦中に過ごした戦中派の世代だ。
なんか昭和が遠くなっていくなあ・・・
アマチュアのフォトコンテストでは、祭りのシーンをとらえた作品が多く入選している。
これを狙って、多くのカメラマンが祭り見学に行く。これはこれで祭りを盛り上げるのでいいと思うが・・・
自分は、あまりそうした撮影には、行ってない。
観光客的な視線での撮影では、いい写真が撮れる気がしないのだ。
今日は、弥彦神社で「弓始めの神事」があった。
知人が、装束を着て行射すると聞いたので、撮影がてら弥彦神社に参拝にいくことに。
「弓始め」を自分の「シャッター始め」とすることにした。
小雪が降る中、ピント合わせに苦労したが、満足する写真が撮れた。
たまには、祭りの撮影もいいものだと思った。
今年、初めて言った写真展は、三澤史明写真展「幸福論」
会場 新潟フジカラー アウラ 1月30日まで
東京銀座の街スナップ
三澤さんは、雑誌などでの活躍中のプロカメラマン
今日、ご本人の作品解説が、あったみたいだが、間に合わなかった。残念
作品は、フムフム・・・銀座の歩行者の中に幸福が写っている。いい感じだ。
とくに家族やカップルの写真がほほえましい。
しかし、こういったスナップショットの場合、写った人の了解はどうしているのだろう・
いつもお世話になっているハチヤカメラさんからのきれいな写真年賀状が、ちょっと遅れて届いた。
ハチヤカメラさんといえば、昨年、看板をCAPAに投稿したら、「昭和の残り香を探して」コーナーに掲載された。
今年は、ハチヤさん主催の撮影旅行に参加してみようか・・・
愛鳥センター紫雲寺さえずりの里がやっている「野鳥写真展」の締め切りがせまっている。
(1月9日(水)消印有効)
写真の大きさ2Lと小さいので、プリン代トは安い。
インコ、文鳥、カナリヤ、アヒル、コハクチョウは対象外・・・コハクチョウって野鳥で、なかったのか?
実は、県立図書館の玄関前にいた、人気者のトラフズク(フクロウの仲間)の兄弟を撮影できたので、応募することに。
この写真展、あまりPRもしないのでマイナーではあるが、かなりレベルは高い(と思っている)。
今年、初めてのコンテスト応募だ。はたして結果はいかに・・・