MC68000 Maniacs!
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9月22日~23日に幕張メッセで開催された「東京ゲームショウ2018」の一般公開を観てきました。3年連続の2デイズ参加であります。今年は,ソニー公式サイトにて事前の「試遊予約」を行っていたので,昨年のように1時間並んでギリギリで試遊できずに涙・・・なんてことはありません。試遊タイトルは個人的に期待の「エースコンバット7」。本当はフロムソフトウェアの「SEKIRO」もプレイしたかったのですが,事前登録はPSNアカウント(PS Plus登録)につき1タイトルのみでしたし,自分がサイトを確認した時点ではすでに2日間とも「満席(?)」状態だったので断念しました。

朝6時台の新幹線で仙台を出発。京葉線の快速が激混みだったので各駅停車を選択したのがちょっとした間違いで,幕張に着いたらすでに「入場制限」状態。物販ブース側からの入場にまわされ,微妙に暑いわ,雨は降るわで,なかなか過酷でした。それでも,会場時間から+20分くらいで入場できましたし,空いている時間帯に物販をまわれたのは良かったかなと。試遊登録は2日目の午後(15時くらい)だったので,初日はフリーで見てまわる感じでした。午前中はインディーズコーナーを集中的にうろうろ。X68000用の縦スクロールシューティングゲーム「ヴァリストレスナルト」をX68000実機とともにプレイアブル展示していた「株式会社ロケットエンジン」のブースが印象的でした。このソフトは,5インチFDD版の製品を 秋葉原BEEPで販売中なのだとか。

自分も実機が壊れてなければ買ってきたんですけどね・・・(泣)。



その後はセガブースにて「SEGAAGES」のステージを観覧。「Nintendo Switch」向けの「SEGAAGES」シリーズとして「バーチャレーシング」がリリースされるサプライズ発表があり,個人的にテンションが爆上がりしました。ステージ上でプレイされていた「ゲイングランド」がちょっと楽しそうに見えたので,ステージ後に飛び入りで試遊。アーケード版はプレイ経験無し,メガドラ版は持っていますがほとんど起動したこと無し,という状態でしたが,15分(長い・・・)の制限時間で,なんとか9面まで持っていけたので満足。



今年も各ブース毎(屋外にも)に派手な展示物があって非常に楽しかったです。
会場が大混雑で全部を写真に収めることはできませんでしたが,やはり「SEKIRO」が一番印象的でしたね。



初日はこんなところで撤退。
2日目には試遊以外にも重要なミッションを設定していたので,早めに引き上げました。
とはいえ,16時半くらいまで滞在したので,帰りの電車は激混みでした。


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