MC68000 Maniacs!
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「PlayStation4 Pro」と「REGZA 40M510X」を含むメイン環境のリフレッシュを目的に,ちょっと高品質な電源タップ(OCB-1 ST)の導入や,ちょっと高品質なHDMIケーブル(HDMIFOR01)の導入などを少しづつ進めておりましたが,久々にニューアイテムをゲットしてきたので,早速投入しました。今回購入したのは,audio-technica製の電源ケーブル「AT-PC600」であります。2002年以降ずっと売られ続けているエントリーモデルで価格がかなり安め(4,000円弱)です。機器側に接続するプラグ部分がスリムに作られていて,PS4pro等,電源コネクタまわりが「狭い」機器にも問題なく接続できます。壁コンセントに差し込む電源タップを「OCB-1 ST」に交換したので,ここはケーブルまで交換しないと完結はしないかなと。本当はもうちょっとグレードの高いケーブルを入れたかったんですが,価格が3倍近くになってしまうので断念しました。

だいぶ昔,自作のWindowsPC向けに結構高い電源ケーブルを買った覚えがあるのですが,
倉庫を探してもそのケーブルが見つからないので,若干安めの新品ケーブルを購入してきた次第です。

もともと映像や音に目障り(耳障り)なノイズが載っている環境だった訳ではないので,電源まわりをリフレッシュしてもはっきりと体感できる効果はほとんどないです。もともとは老朽化した電源タップの交換が目的でしたし,オーディオ寄りの設備を入れたのはあくまでも「遊び」です。まあ・・・電源ケーブル関係を新品にするだけじゃなく,それなりに高品質なものに入れ替えたことで,入力される電流の質も少なからず改善されているでしょうし,機器の電源部分にかかる負担も減るんじゃないでしょうか。


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