〝浮き雲〟田舎で ぼちぼち と!?〟

気の向くままに書き込んで、読み返すと…
70歳台後半の自分が見える、か、な?。
📷〝写真〟も載せてみます。👴

腑抜け状態・・・でも、昨夜の報告を。

2005年06月26日 17時54分50秒 | Weblog
今日もの田舎でした。
暑かった~。
北海道の親戚から、30℃を越えている…、とのメールが届いてから 一段と暑い!?。

ここ数日、睡眠時間が少なく、今日の午後は腑抜け状態の 特派員です。

昨夜は、総合病院への見舞いの帰り道、我妻さんの発案で、急遽 ホタル見物に出掛けました。
国道に出る交差点が、右折は自宅向け、左折は白山麓向け の 三叉路になっていて、そこを 左折。

30分ほどで「目的地」に到着しました。
場所は、白山市「瀬戸丸山キャンプ場」。
取材のために 下調べはしてあったものの、突然のことで、暗中模索?。

いつもは 生息地保護のお世話をされている「尾口ほたるの会」の方や 支援ボランティアの方たちが、昨夜は、会場(ほたるの生息地)周辺での 交通整理までされていました。
昨夜の人出は およそ2000人。
頭が下がります。

キャンプ場の脇を流れる手取川。
その 向こう岸に、たくさんの ほたるが イルミネーションのカーテンを思わせるように ゆっくり 瞬いています。
       

川面に映る状景も 味わい深く、自然の豊かさを実感しました。
すべての場所を見たわけではありませんが、ここ数十年、これだけ揃ったホタルは 見たことがありません。

田舎の特派員宅では、かなり…以前に、前庭を飛ぶ 一匹のホタルを見て以降、生ホタルに出会うことはありませんから。
昨夜は、タップリと幸せ感に浸った 数十分でした。

暗闇に慣れていない人が増え、夜道を歩けなくなり、人工の灯りに頼る人の多いこと。

駐車場から生息地までの道路には、蓄光(夜光)塗料で 矢印や区切り線が引かれ、分かり易くなっていました。
                   
とりあえず、投稿…。