カラスたちです。 1日の午後には、飛び交い、羽を休め、餌を探す たくさんのカラスの姿が見られました。 特派員が住む、田舎の 町会と その周辺です。
あまりの数の多さに、全体を写しきれません。
⇔ いくつもの群れが 飛び…
⇔ こちらでは 羽を休め…
⇔ 田んぼにも 別の群が…
上空では、2羽のトンビが、カラスたちを見下ろすように、ゆっくりと滑空していました。
そのとき、1羽のカラスが 威嚇するように、追い散らそうとするように、執拗にトンビの1羽に挑んでいきました。 接近し、接触していきます。
トンビは、初めは悠然としていましたが、煩そうに羽ばたき始め、何とか かわそうとしているようでした。
かなりの時間、追いかけっこが続きました。
その内に、カラスがもう1羽、後を追い始めました。 加勢しようとしたのか、「もう止めて帰るぞ…」と 止めに行ったのか…?。
夕暮れが迫り、群れごとに飛び立ったカラスたちは、ネグラヘと 帰ったようです。
弥生 3月1日の 夕方のことでした。