〝浮き雲〟田舎で ぼちぼち と!?〟

気の向くままに書き込んで、読み返すと…
70歳台後半の自分が見える、か、な?。
📷〝写真〟も載せてみます。👴

弥生3月に 群れて生きる…

2006年03月02日 10時40分49秒 | 思い出

カラスたちです。 1日の午後には、飛び交い、羽を休め、餌を探す たくさんのカラスの姿が見られました。 特派員が住む、田舎の 町会と その周辺です。

あまりの数の多さに、全体を写しきれません。

  ⇔ いくつもの群れが 飛び…

  ⇔ こちらでは 羽を休め…

  ⇔ 田んぼにも 別の群が…

上空では、2羽のトンビが、カラスたちを見下ろすように、ゆっくりと滑空していました。

そのとき、1羽のカラスが 威嚇するように、追い散らそうとするように、執拗にトンビの1羽に挑んでいきました。 接近し、接触していきます。

トンビは、初めは悠然としていましたが、煩そうに羽ばたき始め、何とか かわそうとしているようでした。

   

かなりの時間、追いかけっこが続きました。

その内に、カラスがもう1羽、後を追い始めました。 加勢しようとしたのか、「もう止めて帰るぞ…」と 止めに行ったのか…?。

    

夕暮れが迫り、群れごとに飛び立ったカラスたちは、ネグラヘと 帰ったようです。

 弥生 3月1日の 夕方のことでした。