〝浮き雲〟田舎で ぼちぼち と!?〟

気の向くままに書き込んで、読み返すと…
70歳台後半の自分が見える、か、な?。
📷〝写真〟も載せてみます。👴

同窓会の日記…

2006年03月13日 11時41分42秒 | 日記

先週末は、還暦を迎える面々が集う 小学校の同窓会でした。

昔の 田舎の小学校は、1学年1学級の小規模校です。 太平洋戦争が終わった翌年生まれは、田舎の地域で20名余り。 今回の参加者は三分の二程です。

皆さん それぞれにお年を召され、長い方とは 50年ぶり…?。 顔をチラチラ盗み見ながら 名前を思い出そうとする人も居て、周りは大笑い。

集合場所からは、5台の車に分乗して、一路 山代温泉へ向かいました。 幹事さんの依頼を受けて、我が愛車も加わりました。 久し振りの中距離ドライブです。 長年 会わなかったブランクなど、一気に飛び越える車内の賑わいは、小学校の幼馴染ならでは…です。

会場到着後は、三々五々 各部屋に別れ、先ずは 温泉を堪能しました。 この宿は、新しいサービス体系で、利用中の部屋サービスは 原則として無く、レストラン以外へは〝持ち込み〟が 自由なんです。

食事は、広いレストランでのバイキング  。 席を、奥まったところに予約しされていて、自由に 且つ まとまって食べることが出来ました。 料理を一気に取り寄せる人、何度かに分けて取って来る人、和食や洋食にまとめる人、つまみや食事に分ける人…等など、これもバイキングならではの 楽しみ方です。

午後6時。幹事さんの司会で始まり、最年長の特派員が乾杯。 後は自由に 飲み・食べ・喋る 食事タイムになりました。 レストランは、時差利用なのに 満席状態。 大盛況です。

その後、夜8時前には、我々の部屋に 全員集合。 「同窓会」本番です。 思いがけない成長振りを 話術に生かす方も居て、卒業以来の社会生活の年輪を感じさせてくれました。 小学校の同級生ならでは…を、ここでも 改めて感じました。 健康の事、家族、仕事、ペット…と、話題は尽きません。

大きなテーブルを囲んでの歓談は3時間に及び、存分に 旧交を温めることが出来ました。 もちろん、飲んで食べて。 参加出来た幸せを 共有できたひと時でも ありました。

翌日のことも考えて、11時には一旦 お開きに。 布団に入ったのは24時過ぎでした。          つづく…