暦の上では、きょう(4日)から「春」です。
でも、田舎の「立春」は 冷え込みました。
朝は、氷点下でした。 東京でも、雪が降り積もったのですから、ね。
夜、ラジオ局からの帰り道は、風が通り抜ける交差点で、路面がキラキラ輝いていました。
対向車や信号待ち中の 車のライトに照らされて、凍りついた水滴が、無数の宝石を散りばめた様に光るのです。
見た目は綺麗ですが、油断をするとスリップします。
下手にブレーキをかけようものなら…事故の元。 慎重に通り過ぎます。
近くの電光表示板には、「ただ今の気温、1℃」と 出ていました。
特派員の町内会近くでは、車の外気温度計は「0℃」になりました。
〝春まだ遠い〟田舎です。
投稿の時点では、5日になってしまいました。 あ~ぁ。