〝浮き雲〟田舎で ぼちぼち と!?〟

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📷〝写真〟も載せてみます。👴

緊急!の 「トイレ」改修を…

2008年02月07日 10時59分27秒 | 日記

昨日は、急ぎの「トイレ改修」で、一日が 慌しく過ぎました。

〝お袋さん〟の退院日が決まり、それまでに、洋式に取り替えるものです。

 

自宅は 築30年ほど経つので、トイレは水洗ですが、和式でした。

足・膝を痛めた〝お袋さん〟には、和式は 酷なので、急遽 改装にも 着手したのです。

朝から、設備店さんが来てくれて、和式器具と床タイル、下地の土砂などを撤去する作業に取り掛かりました。

二人の作業員さんの手で、お昼過ぎには、中仕切りが外され、給・排水などの「管」の立ち上げまでが、完了。

午後は、工務店の大工さんが入ります。

古い中柱と、入り口の敷居を外した後、床下用の 支え木を渡し込みます。

着々と、床板の張り付け作業が 進み、トイレの表情が変わっていきます。

 

細かい細工は、家の前で行います。 晴れて 良かったです。

午前も午後も、電動工作機械の、ドリルやノコギリの音が賑やかです。

午後の半ばには、床を張り終えました。

 

早速、新しい 洋式器具一式の取り付けです。 大工さんに 立ち会っていた 設備店の作業員さんが行います。 ピカピカの器具が、設置されます。

夕方には、とりあえず、器具の作動を確認して、この日の作業は終了しました。

トイレは広くなって 新しい様式器具になり、我家のトイレが見違えるようになりました。

この間の 特派員は、おやつの準備やコーヒー入れ、進み具合のチェック、台所の洗い物、パソコンの相手…などをしていました。

途中の〝作業断水〟を縫いながら スイスイと、いや、モタモタと していたのでした。

ここまでは、昨日・6日のことでした。

 

きょう・7日の午後には、電気屋さんが来て、配線やコンセントの取り付けなど、電気工事が行われます。

これで、〝お袋さん〟が帰宅しても、不自由さが軽減されるでしょう。

病院では リハビリが進み、ゆっくりとですが、杖なしで歩いています。

寝たきりにならなくて、一安心です。

 

内装の作業は、近日中に取り掛かれるので、来週には、トイレのリフォームが完了するでしょう。

昨日の 水道工事の設備店さん、大工工事の工務店さん、この後の 内装屋さん共に、近隣の知り合さんで、62年も生きてくると 有難い繋がりです。