きょうの田舎は、冬型が緩み、朝方は、お日様が 顔を出しました。
但し、寒気が居座ったため、明け方は氷点下になり、路面が凍結しました。
一階の屋根からは、大屋根から落ちる雪の音が〝ドスン、ドスン〟と 響いて聞こえてきます。
居間の 窓下へは、黒い影が流れ落ち、〝ドサッ〟と音がします。
屋根の端から 垂れ下がってきた雪.
こんなとき、高い屋根の下を歩くときは、上に気を付けながら、急ぎ足で通り過ぎます。
雪止めのある屋根でも、瓦数枚分の雪が まとまって落ちてくるからです。
山間部には、〝なだれ注意報〟が出される 季節になりました。
きょうは、二十四節季の「雨水(うすい)」です。