昨日の投稿の後で…、思い出したことを ひとつ。
手術をして間もない頃、夜の病室での出来事です。
術後 しばらくの間は、お里(母の実家)の 祖父ちゃん(母の父親)が、付き添ってくれて居ました。
或る晩のこと、祖父ちゃんが、寝台 脇の床に敷いた布団で眠っていたところ、ドスン と 音がしたそうです。
横を見ると、小3の特派員が 横たわっていたので、ビックリ 。
急いで、ベッドへ 抱え上げてくれたそうです。
自分では、グッスリ 寝込んでいて、全く覚えていません。
翌朝、聞かされたのですが、「嘘やろ~」の思いでした。
寝台には、手摺や 保護柵が無かったのです。
「〝とく(特)〟の 傷口が、開かんで いかった(良かった)」 と、祖父ちゃんが言っていました。
このことを思い返すと、今でも、傷跡が むず痛くなります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます