喉を鳴らす「かなめ」です。
何を思ったか、久しぶりに、特派員の膝に寄り掛かり、ぐっすりと寝込んでいます。
おかげで、左の膝が、痛いことこの上ない状況です。
ふーっ！。
(*_*)
何を思ったか、久しぶりに、特派員の膝に寄り掛かり、ぐっすりと寝込んでいます。
おかげで、左の膝が、痛いことこの上ない状況です。
ふーっ！。
(*_*)
身体を張って、子育てする「ハクセキレイ」が いました。
昨日の朝のことです。 町会用務で、町内を一回りし、自宅の前へ帰ってきました。
お向かいさんとの間の 道路脇に、細身の「ハクセキレイ」が歩いています。
特派員は、例によって、驚かせないように、そーっと 道路幅いっぱいに、避けて歩きますが、いっこうに 飛び立ちません。 と 言うより、半ば、付いて来そうな感じです。
通り抜けて そっと振り返ると、一回りほど 大きな親鳥が、両方の羽を広げて、激しく羽ばたきしています。 子鳥の真ん前で「通せんぼ」です。
特派員から見ると、こちらへの進路を阻み、向こう側へ、押し返そうとしているのです。 ほんの ３～４メートル先での、必死の羽ばたきです。
こんなときに限って、カメラを持ち合わせていません。
家から持ち出したときには、既に、二羽とも 姿を消していました。
残念ながら、「無事なら何より…」と、少し強がってみた 特派員でした。
きょうの田舎は、曇り
時々 小雨
。 ポツポツ降りです。
特派員は、午前中は インタビュー取材、午後は 買い物でした。
鳥たちの、飛行ルートの ど真ん中？かも知れない…、田舎の田んぼです。
カモの つがいが飛び立った後、散歩しながら 一回りしてくると、今度は「アオサギ」が、首を伸ばして、辺りを見回していました。
カモたちを撮ったところと、ほとんど 同じ場所です。
この時は １羽でした。
３～４分は、たたずんで居たでしょうか。
風向きの関係なのか、先ほどのカモたちと ほぼ同じ方向へ 飛び立ちました。
ゆったりと 飛び立つので、デジカメでも追いかけることが出来ました。
上空で 大きく輪を描きながら、特派員の頭上をも通り…
南の方向へ 飛び去りました。
この前日の午後には、 ３羽の アオサギが、付かず離れずで、南（山方向）から北（海方向）へ飛んで行きました。
今朝は、７時頃、花の写真を撮っていて、何気なく 空を見上げたとき、１羽の「アオサギ」が、南東の空へ、悠々と 飛んで行くのが見られました。
大体は、午前中に 山並み方向へ、午後は 海側方向へ飛んで行くようです。
この辺りは、鳥たちの飛翔コースになっているのかも知れません。
「夏至」を迎えた 田舎の天気は、曇りです。
花飾りや栽培に熱心な方が多い中、最近は、こんな花が見られます。
町会事務が忙しく、名前は調べてありません。
載せるだけですが…。
サギ草に似た、清楚な花
集い咲きする 野草の花
艶やかさに惹かれて
騒々しい カラフルさ？ だったので 載せました。
メインは、縞模様の提灯風の花
。
ご近所の 畑に 咲いていました。
沖縄が 梅雨明けした模様…。 豪雨災害で大変でしたが、本格的な夏に！。
田舎は、これからが 梅雨本番になりそうです。
久し振りに 散歩・取材をした日。 赤まむしドリンクを飲んだ日のことです。
お昼前に〝ペアの山鳥〟に出会いました。
今年の元旦に出会った〝山鳥（キジ）〟と同じだと思われます。 その上、今回は つがい＝ペア だったのです。
派手めな体色の雄鳥は、先に、茂みに入ったものの、悠々と 歩きながら、でも、後から来る 雌鳥を、気遣う様子を見せてくれます。
こちらは、雌の山鳥です。雄鳥の居る 茂みに向かいます。
慌てる様子は無くて、ゆっくりと道を横切ります。
人間が、暖かく見守り、邪魔や悪戯をせずに、そっとしている賜物でしょう。
今回も、いい出会いを経験しました。
きょうの田舎は 曇り。 日中は 晴れ間が出るようで、「夏日」の予報です。
花を愛でる お宅が増えて、随分 久しいものがあり、思い返しても 懐かしい。
田舎で、「花いっぱい運動」が定着してからも、数十年。 今でも、鉢植えから花壇まで、レイアウトを考えての花作りと飾りつけが、外から見る者をも 楽しませてくれる。
そんな中で、「アジサイ」を撮った写真を ３枚…、
或る お宅の花壇で、朝日を浴びて咲く アジサイ
近所のお宅の 庭に咲き揃う、額アジサイ
アジサイの一種（未確認）では…？
道路脇のスペースに、植えられている。
特派員の住む地域の、市町村合併前の 町花は アジサイ。
手元に残る 町の紹介誌には…、
「１個１個の小さな花弁が寄り添い、力いっぱい、咲きそろう花形は、あたかも全町民１人１人が町を支え、盛り上げる様に似て、連帯と融和、協調と団結がひしひしと感ぜられ、町花に最もふさわしい花…」と、
以前の「町勢要覧（平成３年９月発行）」に 掲載されている。
きょうの田舎は、朝から晴れ
ていて、お日様
が 心地好い。
散歩・取材の途中で、大きな白い花を見つけました。
植木屋さんの 育成圃でのことです。 以前から気になっていたので、現地で ご主人に出会ったのを機に、尋ねてみました。 昨日（17日）のことです。
ご主人から 返ってきた言葉は、「〝タイサンボク〟や」でした。
へー、これが…。
聞いたことのある名前ですが、まじまじと見つめたのは、今回が初めてです。
蕾のときから 大きく、長さが１５ｃｍほどあります。 花が開くと もっと大きくなり、直径が ３０ｃｍ近くあるように感じました。
この ご主人は、特派員より 一回り以上は 若くて、幼い頃から よく知っている方です。
「特派員さん、ちょっと待っとって。 一本、取って来て上げる。」と、木へ駆け寄り、少し膨らんだ蕾を 一つ、枝ごと 折り取ってくれました。
「甘いぞ。 匂い嗅いでみまっし。」
「蜜蜂やら 虫が、よう集まるがや。 花びらに、酒を注いで飲むと 美味いがや、と。」
「直ぐ 水切りしたら、しばらくは 持つ…。」とも。
忙しそうなご主人に お礼を言って、芳香剤のように 甘い匂いを楽しみながら、家に急ぎました。
ブログを始めるまでは、余り気に留めなかったことが、何となく気になるような、この頃の 特派員です。
きょうの田舎は 曇り。 風は無く、静かです。
「赤まむしドリンク」を飲んだ勢い？ で、午前中は、自宅周辺の 散策に出掛けました。
デジカメを 持って、です。
最初は、お隣りの庭の 杉の木に巣作りした カラスたち。 今朝も、優しい口調？で、「 か、 か、 か、 か … 」と 鳴いていました。
近くの 電柱の天辺で、見張りを始めました。
枝葉が茂っていて、巣の実体は見えません。 下の写真の中央、少し黒っぽいところに 巣を架けています。
子育て中のカラスは、とても神経質で、攻撃的になります。 きょうは、写真を撮った後も、一区画分ほどの間、空から後をつけられました。 （既に、顔見知りかも。）
そんな中で撮ったのが、田んぼの畦に居た カモの つがいです。
一羽が 飛び立った後を、もう一羽が 見送っていました。
上の 白っぽい横線は、道路です。
そのうち、もう一羽も 飛び立ちました。
続いて飛び立った カモは、何とか、半身だけが フレームに入っていました。
流し撮りしたつもり なのですが…。 かろうじて、右端に見えています。
実際の写真には、左と上下方向が、もっと写り込んでいます。
つまり、全体を80％ほどに縮小し、カモの辺りを抜き出しました。
田舎の午後は、曇ってきました。
きょうは、早くも 梅雨の中休みで、朝日が眩しい。
朝飯前の一仕事で、６時代に、町内会の用務を済ませた。
家族は、土曜日なので、 ゆっくりめの 朝を満喫中！。
町内回りの途中で、缶コーヒーを買うつもりだったが、自販機前を通らなかったため、手ぶらで帰宅した。
喉が渇いた 特派員は、冷蔵庫から「ドリンク」を出してきた。
それは「赤まむしドリンク」。 朝っぱらからかよ！。
でも、独特の配色でデザインされた ラベルの隅には、「清涼飲料水」と 赤文字で書いてあるので、飲むことに 決定。
今朝は、 少し余裕の 特派員だった。
梅雨入り 二日目の田舎は、霧に覆われて 朝を迎えました。
ブログ巡りの後は、ティータイムです。
きょうのお茶請けは「水餅」。 息子夫婦が届けてくれた「水てまり」（金沢の銘菓処 小出柴舟）です。
パソコンデスクのモニター前で。（携帯のデジカメを利用）
透明な水餅の中に、甘酸っぱい あんずゼリーが、二つ入っています。 なめらかで ぷるぷる感が味わえる、上品な、大人の夏菓子です。 もちろん、冷蔵庫で冷やし、ガラスの器に移して 頂きました。
きょうの田舎は、曇り。 この後、晴れてくる との予報です。 早くも 梅雨の中休み？、かも。