〝浮き雲〟田舎で ぼちぼち と!?〟

気の向くままに書き込んで、読み返すと…
70歳台後半の自分が見える、か、な?。
📷〝写真〟も載せてみます。👴

特派員が故障…?

2008年02月11日 11時12分54秒 | 日記

昨日(10日)も 、氷点下の朝を迎えた「田舎」です。

昨日は 日曜日でもあり、トイレの改装作業はお休み、兼 下地塗りの養生中です。

 

〝我妻さん〟は、仕事がらみで、土曜日の夜から ほぼ 徹夜状態でした。

特派員は、居間へ「ナイト・コーヒー」をサービスした後は、11時過ぎに、2階の 寝室へ入りました。 

未明の 3時半過ぎ、〝我妻さん〟は、まだ 起きていました。

キーボードを打つ音が、かすかに、廊下へ聞こえてきます。

そして、5時半過ぎには、さすがに、そのまま 居間で眠ったようです。

よく 頑張ります。

 

一夜明けた 昨日(日曜日)は、家事も手抜きを 多くして、負担を軽くしました。

特派員は、精米作業や 灯油の買い物など、ここ数日、手を付けられなかった事を 片付けます。 20分ほど、昼寝もしました。

ただ、〝我妻さん〟は、日中は 集中できないようで、ペースが落ちています。

でも、夜には「大河ドラマ」を視た後に、 また〝我妻さん〟が仕事モードになってきたのです。

頑張り屋さんなのは良いのですが、周りは 結構大変です。

特派員は ペースが乱れて、夜には故障状態になり、片付けをしないままに 2階で床に就きました。

未明の3時半前には、居間の電気が消えていて、前の晩よりは、早く眠ったようです。

コタツに寝込んで居るので、良くは休めないでしょうに…。

 


留守番役で 動けず…

2008年02月09日 16時33分56秒 | 野菜づくり

きょうは、朝から内装屋さんが入ってくれて、トイレ内部の周りの、壁部分の下地処理をしています。

手順は、汚れ落とし、穴の埋め込み、下塗り、平面仕上げ…でしょうか、丁寧に作業が進んでいきます。 素人ですから、いい加減な言い回しです。

 

特派員は、家を空けられないので、お留守居役に専念しています。

おやつの準備、台所の荒い物、器類の片付け、夕飯のお米研ぎ…などに時間が過ぎます。

途中には、パソコンに向かったり、テレビの「紀行番組」や「記録(ドキュメンタリー)番組」を視聴します。

こんな映像を撮れたら良いな、編集がしたいな、などと 思いながら です。

 

今、ニュースで「近畿~東海で 降雪、積雪」と 伝えられています。

普段 降らない地方では、大変ですね。

 


緊急!の 「トイレ」改修を…

2008年02月07日 10時59分27秒 | 日記

昨日は、急ぎの「トイレ改修」で、一日が 慌しく過ぎました。

〝お袋さん〟の退院日が決まり、それまでに、洋式に取り替えるものです。

 

自宅は 築30年ほど経つので、トイレは水洗ですが、和式でした。

足・膝を痛めた〝お袋さん〟には、和式は 酷なので、急遽 改装にも 着手したのです。

朝から、設備店さんが来てくれて、和式器具と床タイル、下地の土砂などを撤去する作業に取り掛かりました。

二人の作業員さんの手で、お昼過ぎには、中仕切りが外され、給・排水などの「管」の立ち上げまでが、完了。

午後は、工務店の大工さんが入ります。

古い中柱と、入り口の敷居を外した後、床下用の 支え木を渡し込みます。

着々と、床板の張り付け作業が 進み、トイレの表情が変わっていきます。

 

細かい細工は、家の前で行います。 晴れて 良かったです。

午前も午後も、電動工作機械の、ドリルやノコギリの音が賑やかです。

午後の半ばには、床を張り終えました。

 

早速、新しい 洋式器具一式の取り付けです。 大工さんに 立ち会っていた 設備店の作業員さんが行います。 ピカピカの器具が、設置されます。

夕方には、とりあえず、器具の作動を確認して、この日の作業は終了しました。

トイレは広くなって 新しい様式器具になり、我家のトイレが見違えるようになりました。

この間の 特派員は、おやつの準備やコーヒー入れ、進み具合のチェック、台所の洗い物、パソコンの相手…などをしていました。

途中の〝作業断水〟を縫いながら スイスイと、いや、モタモタと していたのでした。

ここまでは、昨日・6日のことでした。

 

きょう・7日の午後には、電気屋さんが来て、配線やコンセントの取り付けなど、電気工事が行われます。

これで、〝お袋さん〟が帰宅しても、不自由さが軽減されるでしょう。

病院では リハビリが進み、ゆっくりとですが、杖なしで歩いています。

寝たきりにならなくて、一安心です。

 

内装の作業は、近日中に取り掛かれるので、来週には、トイレのリフォームが完了するでしょう。

昨日の 水道工事の設備店さん、大工工事の工務店さん、この後の 内装屋さん共に、近隣の知り合さんで、62年も生きてくると 有難い繋がりです。

 


「立春」も凍てついて…

2008年02月05日 00時13分27秒 | 日記

暦の上では、きょう(4日)から「春」です。

でも、田舎の「立春」は 冷え込みました。

朝は、氷点下でした。 東京でも、雪が降り積もったのですから、ね。

 

夜、ラジオ局からの帰り道は、風が通り抜ける交差点で、路面がキラキラ輝いていました。

対向車や信号待ち中の 車のライトに照らされて、凍りついた水滴が、無数の宝石を散りばめた様に光るのです。

見た目は綺麗ですが、油断をするとスリップします。

下手にブレーキをかけようものなら…事故の元。 慎重に通り過ぎます。

近くの電光表示板には、「ただ今の気温、1℃」と 出ていました。

特派員の町内会近くでは、車の外気温度計は「0℃」になりました。

〝春まだ遠い〟田舎です。

 

投稿の時点では、5日になってしまいました。 あ~ぁ。

 


節分は、おおわらわ…

2008年02月03日 22時58分19秒 | 日記

きょうは「節分」。 暦の上では、冬から春への変わり目です。

田舎は、午前中の 雪から、午後には 雨に変わったものの、降り方は いずれも チラチラ ポツポツと、静か…でした。

〝お袋さん〟の、退院の目途が付き、受け入れ態勢を整えるため、きょうは 一日、おおわらわで過ぎました。

傷めた足と 年齢を考えて、寝室などを 移動したのです。

慌しかったので、お昼は「焼きそば」でした。

で、夕食は、〝我妻さん〟手製の「巻き寿司」、お茶請けは「五色豆」で、何となく〝節分〟を味わうことができました。

 


冷え込んだ朝、道はツルツル…

2008年02月02日 14時16分01秒 | 日記

今朝の田舎は、氷点下。

新たな雪こそ 積もらなかったものの、水のあるところは ガチガチに凍りました。

道路は、広がった雪解け水で…

アイスバーンになりました。

 

小さな水溜りには 薄氷が張り、水の足りないところは、

筋状に 凍っていました。

 

田舎から 山間に入った 白山麓のスキー場・競技場群では、「第45回 全国中学校スキー大会」が開かれています。

スローガンは、「白山麓に舞う 輝く雪と努力の結晶」。

男女回転は 白山白峰温泉スキー場で、男女距離クラシカルは 白峰クロスカントリー競技場で、ジャンプが 白山一里野シャンツェで、それぞれ行われています。

他県ナンバーのサポート車両が、国道157号線を移動していて、全中スキー大会の開催を 実感させてくれます。

選手諸君の〝健闘〟を祈ります。 ファイトー

 


きょうから如月、1日は「ちょうわい」…

2008年02月01日 15時54分29秒 | 日記

きょうから 2月 ・ 如月です。

今朝の田舎は、10㎝ほどの積雪がありました。

2月1日になると、「ちょうわい」という言葉を、思い出します。
旧正月、二月正月、小正月 など、月遅れのお正月…といった感じです。

特派員の幼い頃には、〝お袋さん〟が 実家へ帰り、〝骨休め〟をした様に思います。 つまり、「ちょうわい」の「里帰り」です。

実家は、当時の自宅からは そんなに離れていない、平野部の農家でした。

爺ちゃんや 婆ちゃんに勧められて、心尽くしの食事を頂き、ゆっくり 風呂にも入って、一晩 お泊りをした記憶があります。

お風呂は、底板を踏み込んで入る「五右衛門風呂」でした。

後で知ったことですが、主婦は、お正月でも忙しく立ち働き、正月休みが無かったので、二月正月に休めたのだ…そうです。

爺ちゃんが、餅つきをしてくれたようにも、思います。

50年以上も 昔のことです。