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雨の中 長良川鵜飼い見物

今回の旅行メインは長良川の鵜飼い。
ホテルに着いた時は薄日が出て、川岸の散歩も
水も澄んで川底の小石がきれい
 
早めの夕食 アラッ!、窓ガラスには水滴が・・・

今日は、宮内庁へ献上の鵜飼いが20km程上流で19時30分より。
一般客は、通常の時間より1時間遅い開始。

鵜飼い舟に乗る時には、まだ雨脚は何とか
でも 履物はぐしょぐしょ


鵜飼い見物の屋形舟
30数隻位出たそうです








踊りの舟

鵜飼い開始の花火があがる前に、踊りの船が








遠くに鵜飼い舟が
鵜匠が乗った舟のかがり火。6隻の舟に鵜匠さんが、それぞれ12匹の鵜を操り、鮎を・・・










舟が近くに

私達の舟に来た時は、写真の如く雨粒がゴミのように写るほど。
2~3隻の間に鵜飼い舟が、見やすいように。

舟の中は雨が吹き込み座れない状態。私達の舟の船頭さんは溜まった雨をかき出す始末。
雨で見えません。鵜も疲れているのか、プカリプカリ浮いて揺られて。
(雨で何も分からず、撮った写真を画像を編集して見たらようやくここまでに)









鵜も仕事終わり

仕事を終えた鵜が、舟縁で羽を休めて、その後手縄を外し一羽づつかごの中へ







パンフによる、クライマックスの総がらみ。鵜舟6隻が川幅いっぱいに横隊となり、一斉に鮎を浅瀬に追い込む。鵜も舟も頼りのかがり火が消えてしまい暗闇しか見えませんでした

川の流れも速く、乗船場に戻るのも大変、手漕ぎの船はモーター付きの舟に伴走してもらいようやく岸辺に。
ホテルに着いた時には靴の中は雨でぶくぶく、服はぐっしょり。

ビデオまわして、写真を撮って、編集してようやくあらすじが出来ました。

とても記憶に残る鵜飼い見物でした。

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