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講習会参加 「カラーセラピー」で自然体

色が与える影響、精神的・身体的。
興味があって講習会に参加。
5月から月2回、全10回でした。

似合う色と好きな色、今まではどちらかというと好きな色で服や持ち物、化粧品を購入。
でも 講習を受けて違いがあることに。
顔の映り、気分の違いなど・・・。



 1 

PCCSトーン別色相環、配色カードを使用。
基本色の布で対比現象を踏まえ科学的に分析。
生まれ持った色素(肌・眼・髪)の色の傾向を判断し、パーソナルカラー(似合う色)を選び、自分のカラーを決める。
性格やイメージを基本とせず、あくまで肌の色を美しく見せる色を選ぶ。

4つのタイプ色分類から(春夏秋冬)、一番似合う色と次に似合う傾向を。
20人参加、夏が一番多く見られたようです。
次に来るタイプによって異なり、私と同じ分類は2名、それでも先生によると細かく見ると違うと。
日本人の特徴もあったり、秋は少ないようです。








 2 

色の基本と色使い。
色鉛筆と配色カードを使い、指定されたイメージで自由に配色。









 3 

自分のパーソナルカラーグループが判ると、旅行や出張などに持参する服の組み合わせも楽に。
少ない服の基本アイテムでも、組み合わせて着回しが簡単に。
そんな自習も








 4 

カラーセラピー(色彩療法)。
107色のボトルから2~4本を選び、
才能、目標、使いきれていない才能。本質的な性質、克服が必要な性質、
等を分析。







短期間の講習で身についたこと、まだ吸収しきれていない、記憶が薄くなっていることなど。

今 外出時には服や持ち物の色、化粧品には気をつけ、気分が沈むと自分のカラーの小物を持ってみたりなど、色による影響を今一度思い返しています。
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