銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

フールズメイト6月号・感想

2012年05月05日 20時57分53秒 | BUCK-TICK
ども。今日は寿々にBUCK-TICKネタで行きます

今回の記事写真は「エリーゼのために」アー写の流用でしたが、改めて驚いたのは掲載ページの暗さ!

他ページのバンドはどちらかと言うとカラフルな明るさを前面に押し出した記事が多い中、B-Tの所だけはド~ンと深海の様な暗さでソコだけベテランの重みを感じましたね

それにしても今回のアー写は・・・・ヒデが輪をかけて地味と言いますか、他の四人が目ヂカラ強調しすぎるのもあるけど(笑)

さてインタビューの感想ですが、「エリーゼのために」の元ネタが忌野清志郎氏の同名の詩集からだったとは!

あっちゃん(櫻井敦司)の「空に眼を向けると言うよりも、眼を向けた先が空だった」発言もそうだけど、万人の発想をはるかに裏切る所から発想を持ってくる今井先生ってやっぱり凄いなぁって思いましたわ!!みんなベートーベンのアノ曲からと思っていただけにね

そしてDIQセトリ裏話。デーヒーにセトリ丸投げした所のやり取りは「やってみろ!」のくだりからして先生のSキャラ爆発(笑)

ところが最初に持ち寄られたソレは「えっ、このアルバムでこの曲やんの?」みたいな所があってだって・・・・!??デーヒーは当初どんなセトリを組んできたのか、「幻のセトリ」も知りたいですな・・・・

あと「Lingua Sounda」命名の件。ネット上では色々な語源説が飛び交いましたけど(ラテン語説とかヒンズー語説とか)、元ネタはなんとイタリア語!!

ラズダズの「TANGO Swanka」もそうだけど、先生は語尾が「~カ」で終わる単語がお好きなのかしら?

「~カ」で終わるのってイタリアと言うよりはロシアっぽいな

フランク王国については、世界史で習った覚えがあるな・・・・確かフランスかドイツの前身だった気がする(コレもうろ覚え)
コメント
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