銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

B-T「エリーゼのために」・ゲットしました!

2012年05月23日 22時36分15秒 | BUCK-TICK
ども。ついに今日はBUCK-TICKのSg「エリーゼのために」店頭発売解禁と言う事で、会社の帰りにターミナル駅前のタワーレコードにてゲットしてきました!

今回から自主レーベル「Lingua Sounda」からの発売と言う事でCD店での扱いとかは一体どうなっちゃうのかな~と個人的には気になっていたのですけど、相変わらず売り場では専用の売り場が設けられCDの横では同時発売のDIQ2011のDVDも放映されていて今までと変わらないスペシャルなディスプレイにただただ感謝するばかりです!

売り場には「MASSIVE・Vol6」も置かれていたので一緒にレジへ(余談だが駅地下街の書店の音楽誌コーナーも覘いて見たら同本が平積みではなく背表紙だけの状態で陳列されていたので、「せっかくBUCK-TICKが表紙なのにこの扱いは許せん!」と残っていた2冊を無理矢理表紙が見える棚に置いたのは私です)

ちなみにタワレコで「エリーゼ~」を購入するとステッカーが付いて来るとパッケージのビニールに表示されていたので私はてっきり「ロゴだけのシンプルなデザインのかな?」とあんまり期待していなかったのですけど、B7サイズのアー写使用のだったのでビックリ!だけど何処に貼って使っていいやら分からん・・・・

前置きはコレくらいにして、まずパッケージを開いて驚いたのはパッケージいっぱいに広がるメンバーの演奏シーン!よく見るとヒデのギターが・・・・すわ21年ぶりに元祖星野オリジナルのクワガタモデルが復活か!?はたしてこのギターはライブにてお目見えするのか・・・・気になりますわ

曲の感想はと言いますと、まず「エリーゼ」。何度聞いてもまだ自然とリズムが入ってくるわけではないのですが、聞けば聞くほど「ロックってこんなにカッコいいモンなんだぜ!」と言う心意気がビンビン伝わってくる傑作だと思います。私的にはサビの寂寥感とバックのシンセが今井先生っぽい

そして今日初試聴の「夢見る宇宙」。まぁ~確かにコッチがSg候補だったと言われて納得なキャッチーなノリの曲でしたけど、変拍子なのにキャッチー、美しいメロディーなのにノイジーと相反する要素が随所に見られてまるで櫻井敦司の心の内みたいな曲でしたな

最初「宇宙に夢中」の歌詞を聞いた時は「駄洒落かよ!」と思いましたが・・・・(正しくは「韻を踏んでいる」)

そしてそして「SANE-typeⅡ-」!コレがもう期待を大いに上回るカッコよさ!

正直、聞いた時の第一印象はB-T好きな若手のバンドが勝手に「SANE」をライブハウス映えするガレージロックに編曲してしまったかの様な素晴らしくワクワクするアレンジでまるで25年前に戻ったかの様なヤングなノリには本当に驚きましたね・・・・ライブで聴くのが今から楽しみな曲です!

P.S・・・・「MASSIVE」読んだ人なら解ると思いますが「ほしのひであき」さんとは一体誰の事なのでしょうか?デーヒーとファンに謝れっ
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