銀城歌劇団楽屋日記

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新しいコンサート様式の正体とは!?

2020年08月08日 18時42分30秒 | BUCK-TICK

自称ジャニーズシニアの#ヤガミ・トール誕生祭に対抗するのはHi Hi jetsとなにわ男子の生配信と言う事で(トホホ)

どもども。先日発送された会報96号にて掲載が見合わされたアルバムツアーのお知らせが先日スマホに届いたのを見た時は(一応今日郵送で同じ内容の告知届いたからもうネタバレOKよね?)「えっ早っ!!」とビビったのですが、まさか全国ツアーで回る予定だったホールを使用してのフィルムコンサート形式とはね‼

無観客ライブに関しては会報や音人のインタビューでやってみたいが観客がいないからつまらないなどいまいちノリ気じゃない発言してたのでこの先は一体どうするのかと心配してたのだがこの展開は全くの予想外だったと言いますか、先生が「スタッフのためにも生配信とは違う形でライブをやりたい」と言ってたのはつまりこう言う事だったのね(私は無観客=配信だと思い込んでたので)

個人的に気になるのはメンバー不在のフィルコンにコンスタさん達がどう関わってくるのかと言うか、正直映画館のスクリーンに投影された映像に本物のライブと同じ音響の演出をつけると言われてもどうもピンと来ないし、もしかしたら事前収録のライブ映像の方に何か仕掛けがあるとか・・・!?(ロクソルで使用した立体ホログラムでメンバーがステージに出現するとか)

あと今回のツアー日程が関東圏のヲタクに目茶苦茶優しいのも凄いと言うか、やっぱりこれは前回のNo.0の時にあまりにもチケットが取れない人が続出し苦情が殺到したのもあるのだろうな(多分)改めてツアスケを眺めてますとこの日程で全国回れなかったのが悔やまれると言うか、マチネソワレの2部制にして会場を100%仕様にしているのも泣かせます(平日公演の所はソワレのみなのだが群馬だけ平日もマチネあるのは地元だからでしょうか?)

だけど今回は1回の公演ごとに生中継を配信するサマパラとは違い(公演は1日2~3回配信されるのだが、事前収録のリピートではないのでオーラス回ではゲストが登場したり演者が感極まって泣いたりするハプニングも)映画化される滝沢歌舞伎方式だからさて、何回見に行こうかな・・・?

いざ始まったら実は生配信でしたってサプライズはないよ、ね?・・・きっと

追記・前回の記事にてCT3rdは別レーベルなので放映ラインナップに入らないと書きましたが発売はビクターからで今週水曜日に初配信されるんですね。大変失礼いたしました(記事も訂正しました)

 

 

 

 

 

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