銀城歌劇団楽屋日記

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あっちゃんを偲ぶ会@Zepp Haneda・弐

2023年12月17日 10時54分10秒 | BUCK-TICK

どもども→今日は会場の祭壇と献花までの流れの話(祭壇のデザインについては一週間経った今でもはっきり覚えているのですが、イラスト上げると場内写真撮影禁止の注意に接触する恐れがあるので文字での描写のみにします)

ステージに作られた祭壇は上部にの顔アップの写真3点が飾られ、中央はターポリンでおなじみのえっへんあっちゃん、向かって右は紅いダリアを持ち微笑む過去のFCカレンダー(!?)からのカット(献花に並んだ際、丁度この写真と目が合う位置に並ばされたのでちょっとドキドキしてしまった)向かって左は年代不明の顔面どアップでお茶目なカット(でも誰も笑ってなかった)

祭壇下部は大輪の紅いダリア&これまた大輪のピンクのガーベラ中心にとても華やかに彩られ、アクセントに同色&クリーム色のバラも入れるなど葬式と言うよりは披露宴の高砂のよう(後にツイで知ったのだが、自身の葬儀の際には仏花を使わず華やかな色合いの花で飾ってほしいと生前本人から希望があったそうな)  🌹🌺🏵️🌼🌻💮

祭壇の中央にはこの日使うはずだったマイクスタンドが置かれ、10体のステージ衣装を纏ったマネキンが展示されていたのですが、私が一目でいつのか分かったのは

◯極東ツアーの紐飾りがついた黒コート(着用後に紐をほどくのが大変と八木氏がインタビューで話してた)

◯30thお台場2日目の赤いコサージュ付のパンツルック

◯魅世物小屋の着物風ルック

◯No.0の軍服 

◯異空の赤ジャケット

他5点は

◯赤い燕尾服風ルック+山高帽+ドクロ杖

◯赤いシワシワ加工の革ジャケルック

◯フロントにフリルブラウスの全身グレールック

◯魅世物小屋の着物ルックに似た黒の上下(同衣装と並ぶとデザインがよく似てた)

◯総黒レースのコート

だったのですが、いずれも何のツアーで着用したかは思い出せませんでしたね

マネキン以外にはステージで使用した小道具も安置されており

◯ろうそくドロドロ状態の燭台

◯私物のヴェネチアンマスク

◯クモみたいな脚の椅子

◯10/19のOnlyでプレゼントされるはずだった(!?)メンバー5人のサイン入りドラムヘッド

が確認できました(私は未確認なのですが、拡声器やイヤモニ、マラボーもあったそうですね)

フロアの壁には全国から集まったターポリンがフロアを囲む様に掲示されてましたが、祭壇のあっちゃんの目線に合わせて掲示されているため(!?)私達には読めなかった(つーか、読んでる余裕がない) 

献花は祭壇に向かって平行に横十列に並ばされ(足元に指定のマス目がある)係員の合図で一斉に前に進み、花を手向けて30秒ほど祈らせてもらうとまた係員の合図で二列になる様に指示され、そそくさと会場を後にする感じでしたね

ほとんどの人は感謝と惜別の言葉を伝えて去ったみたいですが私は不思議とその様な言葉は浮かばなかったと言うか、なぜなら母方の祖父母や伯父の時みたく棺が安置された葬儀に参加させてもらえずに一方的に別れを告げられたから実感がわかないと言うか、納得がいかないのですよ

だけど、事実は事実として受け止めてはいるのですけどね  

会場を出る際に通路に飾られた音楽関係者供花の話も長くなるので、また次に

 

 

 

コメント
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