銀城歌劇団楽屋日記

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7・31LMP&FTオンリー@東京ライブレポ・弐

2022年08月09日 20時13分32秒 | BUCK-TICKライブレポ

(記事とは関係ないが今日ははっすん、明日はゆーてぃーしーくんバナさんとジャニの誕生日が続くんだよね→みんなおめでとう!)

どもども→先日はブログ更新後に20時からの過去のライブ映像配信を見ましたが、ついにアリオラ時代の作品も解禁されましたね!!(ちなみに第1弾は'02年の極東ツアーFINALでした)

作品のチョイスについては先にも述べた通り6月にアリオラ時代の作品がBlu-ray化されたのでやっと映像使用許可が降りるのかな~と期待していた所があったのですが、ビンゴでした

さて前回の続き↓

「GUSTAVE」では早くもご丁寧にモニターの高い所に脚かけてニーハイ&絶対領域ご開帳

横浜では寿々のパンツルックで色男復活と思ったのに結局チラリズムに回帰してしまったのはそれだけ太ももチラリを熱望してたお魚ちゃんが多かったって事かなぁ?

個人的にはムチムチのスキニーもボディコンっぽくてエロいと思うのですが

「Baby」~ではゆうた再び→敦がUの肩に手をかけてたなラストの曲名連呼でギターだけが虚しく響くのは何度聞いてもやりきれない・・・そして「パラダイス」、敦が客席を覗き込む様に上手下手を往復してたのはこの曲でした

再びMC→「この曲は隠れた名曲と言われてまして・・・誰が隠したんでしょうね?w今夜はエロくいきます」と宣言して「ナルシス」

同曲では前回見逃した「股間~」の歌詞の所でどんなフリをするのかを見届けるべくホールドオンしたのはいいが結局手を当てたのは股ではなく腰だったので空振り

圧巻だったのはサビの両足同時ご開帳の際のワイパンをたくしあげるスピードが舞台の緞帳をスルスルと上げる早さとほぼ同じだったから思わず笑ってしまったと言いますか、本人は色っぽくやってるつもりなのでしょうけど・・・彦の見せ場のギターソロは調子が悪かったせいかノリがイマイチ

羽虫~では整った指先も見られました

「相変わらずの~」のナカユビは直接世界情勢と結びつけているとは言えなくてもズンとくるねぇ

「MISTY BLUE」は歌詞に合わせるかの様にクルクルと華麗にターンを決めてたが、彦のコーラスは眉間にシワを寄せた表情に必死さが・・・・

「ダンス天国」前は「レッツダンス!」の呼びかけが完全にデヴィッドボウイの曲名の歌い出しで、「LIMBO」はG二人がサイチェンして私のいる下手にも来てくれたのはいいが、斜め前のおっさんがもっと真ん中に近いポジで見たいとばかりに不在の前席まではみ出して来たのには困惑と言うか、その人は縦横が大きいのに加えてonlyは連番できないはずなのにずっとツレの友人と話してる&鼻マスク&ノリがダルダルでライブを一緒に盛り上げる気がなさそう&893っぽい見た目とヤバすぎオーラダダ漏れで注意出来なかった自分が悔しかったと言うか、まだ1Fの方がバミリ順守していてお行儀がいいなと思いましたよ

彦担としては何とか上手の見える身体の向きはキープしたが、結局下手の視界は欠けたままでした

この日の目玉は何と言っても極東前のMCと言うか、内容は今やB-Tは国内のみならず世界中にファンがいる事を話し、最近ウクライナとロシア両国のファンからメールが着たのを実名を交えて公表し今や戦争状態にある2つの国の彼らのためにこの歌を届けよう!と宣言して始まったのだが、私自身はちょっと同情を誘う様な導入部に興醒めしてしまったのですよね

いや平和を訴える事事態は悪くないのだが、このコロナ渦の2年半でTVやメディアを決して鵜呑みにせず、時には報道の裏に隠された事実を自分で調べなくてはならない事を学んだ自分としましてはTVが一方的に報道する悲劇ばかりにフォーカスし他人の発したパワーワードを臆面もなく自分の言葉として発信してしまうのは何かしらけるなぁ、と(かつて敦は2年前のLMP&FTonlyの中止決定の際にファンへのメッセに「STAY HOMEです!!」と記した前科があるからね)

EN編はまた次に

 

 

 


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