銀城歌劇団楽屋日記

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「ABRACADABRA」ジャケ写の裏の顔!?

2020年08月20日 21時47分22秒 | BUCK-TICK

(写真は本文と関係ないのですが仕事が早く終わったので寿ぶりに浅草に行って来ました→今は観光客&インバウンドが少ないので雷門も正面から楽に撮れましたね)

なにー!「MOONLIGHT ESCAPE」発売日にまたJr祭開催!?しかも無料配信だとぅ!?(やっぱりタッキーはB-Tの事を・・・←あくまで妄想です)

どもども。ヤガミ・トール誕生祭から一夜明け昨日はニューAI「ABRACADABRA」のジャケ写が解禁されましたが、CD版はピンク色の空の元、雲海に佇む少女をメインモチーフに傍らには白鳥、そして手前には巨大なダイヤモンドが転がっていると言う近年では珍しく明るく可愛らしいイメージで攻めてきたのには驚きましたね

B-Tのジャケ写と言えば太陽より月が主役の夜の世界だったり天然色よりはモノクロ写真を多用など楽曲のダークな世界観を反映させたヴィジュアルが特徴だったがここに来て明るいイメージ推しにしたのは昨今のコロナ渦で暗く沈んでしまった世相への反発なのか・・・と最初は思ったのだが甘かった!!

なぜならこのジャケ写を見た瞬間、私はある楽曲のタイトルを思い出したからです→その楽曲名はTHE BEATLES 「Lucy in the Sky with Diamonds」!!

この曲は成り立ちの過程がかなり際どくサイケデリックなMV映像から察するにXXXな状態で作られたとか楽曲名の大文字の部分だけ繋げると・・・!?など諸説あるのですが、私が凄いなと思ったのは秋田和徳氏がBUCK-TICKのAIジャケ写にあえてこの楽曲をモチーフにした(!?)作品をプレゼンし、それをあっさり受け入れたBUCK-TICKの度量ですね‼

秋田氏と言えば洋楽ロック好きで自身のブログにもその都度インスピレーションを得た楽曲の動画を張り付けてたりするのですが、ジャケ写のモチーフから察するに「Lucy~」を採用したのは何となく想像できますし、いずれは氏のブログにて製作裏話が公表される事でしょう。答え合わせが楽しみです

それにしても秋田氏のプレゼンを前にした時の今井先生の心中はいかがな物だったと言いますか、普通だったら明らかに不快な顔したり激怒すると思うのだが堂々とブラックジョークとして受け取る潔さはやっぱり大御所だなぁと感じましたね(あくまで想像ですけど)

そう言えば、今井先生のもうひとつのバンド名は「Lucy」だったけな・・・・

 

 

 

 

 


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