銀城歌劇団楽屋日記

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5・26ロクス・ソルス2日目ライブレポ・参

2019年06月16日 00時00分00秒 | BUCK-TICKライブレポ

星野英彦さま、お誕生日おめでとうございます!

そう言えばセクゾの風磨くん舞台「ハムレット」決まったね←「Ophelia」つながり。あとつながりと言えば昨日の「裸の少年」にTKOの木下氏が出てたわ(も一つ余談だが、いたジャンでロケした桜木町「ゴールデン文具」は馴染みの図書館の近くだ)

どもども。前回からかなり間が空いちゃいましたが、これでやっとめでたくロクソルのレポは完結です!

EN1は一晩にしてお触りファンサ&遠い席の人も近い距離で見られるとたちまち拡散して大好評だったアンプラグドコーナー。この日は丁度後ろがメンバーが通過するブロックだったのですが自席は柵から5~6列目と微妙な位置だったので柵前には行けず、早足で進むメンバーの横顔を目で追うだけでした

先頭の兄弟は今日もにこやかに、彦はなぜか腰をかがめてコソコソ歩きだったのは対象に今井先生は横目で客席にスマホ向けながら堂々と(その時のショットが寿記に載ってますな)

敦はずっと下向いてたがスクリーンで見た限り先のゾーンでは限界まで両手でタッチしててステージに着くなり

「皆さん、(ファンサは)もぅコレが限界なんで・・・」

と対応しきれなかった人達に対し、詫びてたのが謙虚だったなぁ、と

曲目は前日と同じ「スズメバチ」「BOY」「形而上 流星」。

この日は余裕が出てきたのか、前日は常に車座でプレーしてたのが「BOY」ではG2人だけがステージ正面を向いて息の合った演奏を披露。私の所からは背中しか見えず、

「昨日の席だったら、カッコいい2人が見られたのにな~」

と、アニィの背中を見つめながらセンターステージ正面の人達にちょっとジェラシー(いや別にアニィがカッコよくなかった訳じゃdgmg)

演奏終了後、先生は再びスマホを向けて撮影☆

EN2では先生が再びユニコーンのマスクを被って登場!が、近寄ってきたゆうたが隠し撮りの如く後頭部にスマホを向けたのですかさずドヤしつける場面もw

この日は珍しく、敦以外はグッズTに着替えてなかったかも

曲目はこれまた前日と同じ「愛ノ歌」「さくら」「HEAVEN」。

ここでの敦は黒いベールを纏っていて「愛ノ歌」では腕に纏わせてスケ袖トップスみたいにしたり、「さくら」では頭からすっぽり被って神秘的な雰囲気に(顔は覆ってないのだが、この方は顔両サイドをベールで隠した方が顔痩せ効果があって全然いいよなって思ったりして←余計なお世話だ)

「さくら」では私の席からは櫻吹雪が前方から大量に舞っている風に見え、「あれ?昨日は後方左右からだけじゃなかったっけ?」と量の多さに首をかしげてたら、やっぱり前日より倍増しにしてたのだな(音人の彦のインタビューより)

大トリ前にはメン紹もあったのだが、今回の方がメンバー一人一人が素に戻った様な場面があっておかしかったな~

この日は敦が「ボーカル櫻井です」と始まったのはいいが、紹介するタイミングがズレて怒りの足取りで敦の方に向かってくる先生やドラムソロの前にいそいそとシンバルをタオルで拭くコミカルなアピがスクリーンで大写しになった後、披露後はスティックを口にくわえてまたまたイヤミのシェーをするアニィ(お気に入りのギャグなのか)、そしてなぜか挨拶し終わった後、敦に見つめられて思わずベースのネックを両手で握りしめビビるゆうたに紹介後、得意げに胸の羽根部分をわさわささせた後、ドヤ顔で片腕上げる彦とか・・・

そしてトリ前に敦が何か言おうとするも言葉に詰まり、ちょっとした間に場内爆笑しつつも「・・・面白い事を言える口じゃないんですけど」とちゃっかり場内の空気を拾っている所がプロだなと感じたっつーか、でも目は涙目でウルウルだったけど(充血?)

大トリの「HEAVEN」ではまた敦が一人センターに登場し、花道に散った櫻の花びらを拾い手にして歌ってたのが実は櫻の花と櫻井敦司ってありそでなかった取り合わせ・・・

歌詞通り、桜咲く風に吹かれて幸せな足どりで幕張を後にしました。とても充実した2日間を、ありがとう

 

 


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