銀城歌劇団楽屋日記

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B-T30周年企画展@タワレコ行って来ました!弐

2018年03月18日 15時04分30秒 | BUCK-TICK
本を開いたらタッキー&V6の三宅くんの隣にBUCK-TICKが!←by今月号のQLAP!
あといくらなんでも宮近海人斗はないでしょ!金光さん!!


どもども。相変わらず残業×2の日々で更新が鈍っておりますが、たまたまQLAP!の発売日に定時で帰れたので思わず本屋でチェックしたらこの誤植・・・確かにあのG(Travis Japan)には「かいと」が3人いるが、多分編集部はちゃかうみんちゅ(中村海人)がごっちゃになったくさいな・・・(あれ?まつくは?)いくらjrはマイナーだとは言え、名前はちゃんと確認して欲しいですね

あと軽井沢のセンセこと内田康夫氏がお亡くなりになりましたね。浅見光彦シリーズは今でも好きです。ご冥福をお祈り申し上げます

アルバムの方は今朝やっと歌詞カードだけ読んだのですが、この記事の編集が終わらないと作品に真剣に向き合えないのでまだ未聴ですと言う事で今日は約束通りタワレコ企画展の展示物の感想です(展示物は撮影禁止なので文章で)↓

(野外ライブの衣装)

○1日目の敦の胸部の肌色の布はフィギュアスケートの衣装みたいっつーか、もしフロントがスケスケだったらとてもステージは直視できんかっただろうな・・・・

○スケスケと言えば今井先生の2日目のパンツのスケスケさは思った以上にきわどかったと言うか、隣りにいたコの「今井さんの今井さんが見えっちゃったら・・・」の一言が忘れられないわ

○アニィの1日目のグレーのチェックスーツは肩とフロントに安全ピンが沢山止めてあったのが6年前の彦の対バンツアーん時の衣装を思い出したわ。あとブーツに隠れて見えないがパンツの裾はリブ仕様なんだな。中学の時のジャージを思い出しましたわ

○彦は1、2日目共に銀色がメインなのね(1日目のコートは銀糸で縁取り&2日目はインナー&ロングジレのストラップ部分が銀色)メンバーカラーは彦=シルバーで決定!?

○ゆうたの2日目のジャケの布地にはよく見るとモザイク風の織りの模様が・・・!?只の黒い布じゃなかったのね

(DIQの衣装)

○敦の銀ミニスカワンピ&ロングコートは簡単に破れそうな生地で八木ヤギはクリーニングが大変だっただろうなぁ・・・と。あと縞々タイツはストッキング地と思いきや、厚手のスパッツだったのね(ボーダー部分は細かなパンチ穴だと知り、さらにビックリ!)

○2日目のベストは柄生地の上にさらに柄が織ってあると言う高そうな生地だなぁ、と(八木ヤギブログには高級な輸入物の記事とあったね)。首のフリルはPrinceみたいだwあとワイパンは本当に左右が違う生地になってたんだな

○先生の1日目のワイパンは2日目のに比べると地味だなぁと思いきや、実はこれも透ける生地で出来ていたと判明(!!)

○彦の赤インナーの時のジャケはベロア地で、またまた流行を追ってるなぁと思ったわ

(その他展示物)

○鳩山さんの原画はベタを油性ペンではなく墨で塗っているのがプロの仕事だなぁと思ったつーか、かつてプロ漫画家はベタをマジックではなく筆使って墨で塗っていたんだよね。油性ペンじゃないのは多分、髪など細かな部分が多いので繊細な線が再現できないのだろうな(マジックは極細ので描いても線が滲むんだよな)

○CDの没ジャケ。№0没ジャケにはなぜかアニィ以外の4人が外国人に!?

○架空のレコードジャケは「セレナーデ」と「サファイア」の昭和感がwつーか「サファイア」のC/Wが「謝肉祭」!?年代違うだろー

年代違うと言えば、「MACHINE」のジャケ写は一見或アナ曲のSgカットに見えると言うひっかけがユニーク☆

あと敦には悪いが「無題/ボードレール」の組み合わせは絶対オリコンチャート狙えない組み合わせだな。Sg曲会議でもまず却下されそう予感

○ステージ小道具の燭台&シャンデリアは蠟燭の溶けた後が生々しいな。樋口家から持ってきたCDianにはJOMKのアナログ盤が添えられていたがジャケ写の「CDian イメージソング」の一文が時代を感じさせたね💿

○あと今井先生の等身大パネルが多いのが何かおかしかったと言うか、SHOCKツアーポスターの敦の「SEXY」の金バックルは今見てもダサすぎるわ・・・

○会場奥のスクリーンでは№0関連のインタビューと去年の野外&DIQのダイジェストが流れてましたね(写真はスクリーン横の巨大タペストリー)



映像にはAl特典のPVの一部も公開されてたが、個人的には「IGNITER」の今敦が向かい合って歌うスタイルがめちゃくちゃカッコよかったですね!

歌い手がボーカルとボーカルで互いに斬り合う真剣勝負みたいでライブでもこのスタイルで歌うのかな!?今からとっても楽しみです!!


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