ども。少し間が空きましたが、今日は2日付のBUCK-TICKのSPECIAL BOXファン投票の開票速報についての感想を。
まずビクター&アリオラ編のベスト10から。
ビクター編はデビュー時&90年代の名曲及び近年のライブ定番アンコール曲が中心にランクイン。
全体の印象は「密室」「ANGELIC~」「KISS ME~」以外は、ライブでやると必ずライブ全体がステージとの掛け合いで盛り上がるアッパーチューンが勢揃いって所かな
対するアリオラ編は、割とここ5年以内に出したアルバムからのナンバーが目立つのがなんとも対照的。
ラズダズ以外のナンバーは近年のライブで何度もリバイバル演奏され、最近ファンになった人達にもなじみの深い曲ばかりが多く上がっているって感じかな。年末の定番になりつつある「夢魔」しかり、「Baby~」しかり・・・・
続いて11~20位の項。ビクター編は相変わらずビート系&ダンサブルチューン強し。バラード系は数曲しかランクインしていないけど、どの曲も強力な印象を残した曲ばかりだなぁ・・・・「さくら」も「d.t.d」も
ところが、アリオラ編はビクターとは真逆にここへ来て名曲バラードが続々と登場!
「RAIN」、「Coyote」、「謝肉祭」、「セレナーデ」と割と近年曲多し。でもって、ポツポツと見えるアッパー曲はどれも今井先生作詞作曲の過激で挑発的な世界が炸裂している物ばかり・・・・強烈すぎ
最後に21~30位。ビクター編はアッパー系の快進撃が続くのかと思いきや、ここに来て急にシリアスかつ陰りのあるナンバーが急浮上!
「Kick」、「太陽ニ~」、「無知の涙」・・・・「太陽ニ~」以外は09年のDIQでも寿々にやってダーク系時代にファンになった人達からは大いに喜ばれていましたなぁ
アリオラ編はミディアム、アッパー、バラードが三つ巴の混戦状態でもはやCHAOS状態に
「ALIVE」は十三階ツアーで発表された当時、この曲だけかなり浮いている印象があったのですけど(例えれば、マリスミゼルに布袋寅泰を対バンさせる位の違和感)、意外と人気あったんですね、驚き!
全体の印象をまとめると、ビクター編は初期のライブで間違いなくノレるビート系ナンバーを圧倒的に支持する人が多く、アリオラ編は00年代後半発表のアルバム曲を支持する人が目立った事でしょうか?
00年後半となると、ライブ放映以外のメディア露出が減った代わりに自分達のファン以外の音楽ファンが参加するロックフェスに積極的に参加し、新たなファン開拓を目指した時代と言うイメージが強いのですけど、上記の戦略が功をなした結果なのか?
新規ファンはハマった年のとその近辺のアルバムから攻略していくケースが多いから
あと驚いたのは十三階~の曲がほとんどランクインしていなかった事!
あのアルバムはバンド全体のトータルイメージとしては未だに人気が高いですが(特にイラストを趣味にしている人)、楽曲はほとんど無視されているのがなんとも不思議。
多分、ランクインしない理由としましてはあのアルバムはあのまま「一つの作品」として他の楽曲と比べず並べずに鑑賞するのが正しい聴き方と思うファンが多いからだろうか?
Sgの「ロマンス/DIABOLO」、そして「夢魔」以外は今の作風ではリバイバルとして組み込むのも困難で馴染みが薄いのも一因かも(そう言えばd.t.dからのも少ないなぁ。賛否両論系でも69は人気あるのに)
まずビクター&アリオラ編のベスト10から。
ビクター編はデビュー時&90年代の名曲及び近年のライブ定番アンコール曲が中心にランクイン。
全体の印象は「密室」「ANGELIC~」「KISS ME~」以外は、ライブでやると必ずライブ全体がステージとの掛け合いで盛り上がるアッパーチューンが勢揃いって所かな
対するアリオラ編は、割とここ5年以内に出したアルバムからのナンバーが目立つのがなんとも対照的。
ラズダズ以外のナンバーは近年のライブで何度もリバイバル演奏され、最近ファンになった人達にもなじみの深い曲ばかりが多く上がっているって感じかな。年末の定番になりつつある「夢魔」しかり、「Baby~」しかり・・・・
続いて11~20位の項。ビクター編は相変わらずビート系&ダンサブルチューン強し。バラード系は数曲しかランクインしていないけど、どの曲も強力な印象を残した曲ばかりだなぁ・・・・「さくら」も「d.t.d」も
ところが、アリオラ編はビクターとは真逆にここへ来て名曲バラードが続々と登場!
「RAIN」、「Coyote」、「謝肉祭」、「セレナーデ」と割と近年曲多し。でもって、ポツポツと見えるアッパー曲はどれも今井先生作詞作曲の過激で挑発的な世界が炸裂している物ばかり・・・・強烈すぎ
最後に21~30位。ビクター編はアッパー系の快進撃が続くのかと思いきや、ここに来て急にシリアスかつ陰りのあるナンバーが急浮上!
「Kick」、「太陽ニ~」、「無知の涙」・・・・「太陽ニ~」以外は09年のDIQでも寿々にやってダーク系時代にファンになった人達からは大いに喜ばれていましたなぁ
アリオラ編はミディアム、アッパー、バラードが三つ巴の混戦状態でもはやCHAOS状態に
「ALIVE」は十三階ツアーで発表された当時、この曲だけかなり浮いている印象があったのですけど(例えれば、マリスミゼルに布袋寅泰を対バンさせる位の違和感)、意外と人気あったんですね、驚き!
全体の印象をまとめると、ビクター編は初期のライブで間違いなくノレるビート系ナンバーを圧倒的に支持する人が多く、アリオラ編は00年代後半発表のアルバム曲を支持する人が目立った事でしょうか?
00年後半となると、ライブ放映以外のメディア露出が減った代わりに自分達のファン以外の音楽ファンが参加するロックフェスに積極的に参加し、新たなファン開拓を目指した時代と言うイメージが強いのですけど、上記の戦略が功をなした結果なのか?
新規ファンはハマった年のとその近辺のアルバムから攻略していくケースが多いから
あと驚いたのは十三階~の曲がほとんどランクインしていなかった事!
あのアルバムはバンド全体のトータルイメージとしては未だに人気が高いですが(特にイラストを趣味にしている人)、楽曲はほとんど無視されているのがなんとも不思議。
多分、ランクインしない理由としましてはあのアルバムはあのまま「一つの作品」として他の楽曲と比べず並べずに鑑賞するのが正しい聴き方と思うファンが多いからだろうか?
Sgの「ロマンス/DIABOLO」、そして「夢魔」以外は今の作風ではリバイバルとして組み込むのも困難で馴染みが薄いのも一因かも(そう言えばd.t.dからのも少ないなぁ。賛否両論系でも69は人気あるのに)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます