銀城歌劇団楽屋日記

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7/15群馬遠征よもやま話

2023年07月16日 15時16分27秒 | BUCK-TICK

(写真は高崎芸術劇場へ向かうデッキから撮ったのですが、街中にこういうタイプの鉄塔が立ち並び山の方に向かって延びている光景は横浜じゃまず見られない光景なのでパチリ)

どもども→聖地・群馬公演から一夜明けましたが昨日の公演はメンバーの地元ならではのサプライズがあるのかなと思いきや、途中のMCであっちゃんが「通常営業でいきます」的な宣言をしてほぼ横浜公演と変わらない展開で終わったのは意外でしたねぇ(過去2回の遠征だと「No.0」の時はセトリに無い曲を披露したり、記憶に新しい35thアニバでは上毛かるたネタでメン紹して笑いを取ったり)

だけどこういうアドリブ的なライブの回し方ってよほどメンタルに余裕がないと難しいと言うか、ツイやブログを読む限りは最近の敦は歌うタイミングを間違えたり喉の調子が悪いなど不調が目立つのでコンに集中したいと言う気持ちが強くなればなるほど他のステージ回しには神経が行かなくなるのかな?悲しいけど

しかし今日は昼すぎても昨日の疲れが取れないと言いますか、昨日の行きは新幹線ではなく横浜駅から湘南新宿ラインの特別快速高崎行きに乗って行ったのですよ(帰宅後他の人のブログを読んだら上野東京ラインで高崎に向かった人がいたと知り驚いたと言うか、前者は横須賀線、後者は東海道線を使うのでルートは違うが赤羽で合流するんだよね)

湘南新宿~については毎日高崎より手前の籠原行きの電車を目にするので単純に地元から高崎に向かってみたらどんな光景に出会うんだろうと言う好奇心から選んでみたのですが、最初の内はグリーン車の2階から見る日常の車窓が全く違う景色に変わり(平行な目線ではなく上から見下ろす形になるので、いつもの道路に奥行きがあったり知らない公園を発見したり)眺めていて新鮮な驚きがあったのですが、大宮駅を過ぎた辺りから建て売りじゃない大きな一軒家の間を田んぼや畑が埋める光景が延々と続き、更に深谷を過ぎてからはやたら太陽光パネルが目に入ってきたのが坂が多く変化のある地域に住んでいる私にはとてもショックを受けたなぁ(群馬に入ると「藤岡市」の境界線看板も見え「おおっ!」となったのだが、ここまでにたどり着く光景を見てしまうと改めて敦が「SCARECROW」の歌詞を書きたくなったのが解った気がしました)

とにかく、2時間20分の長旅は疲れましたねぇ(帰りの新幹線は本当に快適でした)

  

  

    

高崎OPAのタワレコ棚→今回はフリーペーパーをゲット出来たのですが(他の人のブログだともう一種あったらしいが配布終了してた→メンバーのイラストは可愛いのだがゆうたにもきっちりほうれい線が書き込まれてたり容赦ないな)↓

      

またまた衝撃的だったのは会場最寄駅の高崎駅が群馬で最も大きな駅だった事と言うか、群馬の人達にとってはあの駅ビルとOPAが流行発信地と言う事になるのかしら?(←ショッピングモールは置いといて~横浜&都内の駅ビルetrに入ってるテナントはほぼ入ってたし)

メンバーが十代の頃は恐らく駅ビルのみだったでしょうから当時のナウい(死語)物は一体どこで手に入れてたのだろう?

夏休みには東京に遊びに行ったりしたのかなぁ?

ふと、彼らの青春時代に思いをはせてみるのです(丁度昨日は土曜日なのもあり、駅ビル内で地元のJKと沢山すれ違いました←やっぱり最新のおしゃれetrは女の子の方が感心が高いのかなぁ)


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