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どもども→伯父の葬儀の準備をしつつこのブログを書いてますが、ほぼ十年振りにクローゼットの奥から出した喪服が着られたのは一安心と言いますか、ここ数週間は毎日残業で食生活も偏りがちだから正直体型が変化してないか心配だったので・・・
さて世間では[Ⅱ]に隠匿するでもなければ避ける事なく収録された某日のライブ映像に衝撃を受け涙が止まらない人が続出してるとの事ですが、賛否両論あれどあの日のライブに入れなかったファンにもありのままの真実を伝える事にした監督の勇気ある選択には感服します(私もその一人です)👍
さて遅ればせながら[Ⅰ]の感想(箇条書き形式で)↓
◯ドキュメントは21年の年末から始まり、武道館公演「魅世物小屋が暮れてから」の舞台裏を見せた後、次は35thイヤー始動前に始まった「異空」のレコーディング風景へ🎧
◯まずはアニィのドラム収録→アニィのしっぽを見るのはすんごい寿ぶりと言いますか、初期のスタイルはトサカ&しっぽが1セットだったが近年はスタイリング変えたからしっぽは自然消滅してしまい···プラベじゃしっぽ健在なのね🐔
◯あっちゃんは録音ブースに自分の荷物を全部持ち込みたいタイプの人なのね→関係ないけど私も自宅を持ち歩いているのかと言われる位通勤時の荷物が多い
◯歌入れ終了後カメラが回っているのにも構わずはぁ~~~~~と特大のため息をつく敦からは本当に疲労困憊している息づかいが伝わってくると言うか敦が額にペットボトルを当てるシーンもあるのだが、部位が部位だけにドキッとさせられるな
その後、カメラに気づいたのか突如画面の中からコッチに向かって語りかけてくるのだが今回はあまり画面の外のファンに干渉してくるシーンは少なく、ここだけだった気がする
◯ブース外で待機している先生と敦とのやり取りのシーン→額にシワ寄せて大きな目をキョロキョロさせる敦の自然な表情が実に可愛いと言うか、グラビアや会報でも表情を解放出来ていたら生きやすかったんじゃないか・・・と
◯続いてギターズの収録→収録後のテイクをすぐ再生しチェックする際今井先生は目を瞑って音に集中するのだがその時の表情がちょっと水木しげるの描くキャラ似で思わずププッと笑ってしまったと言うか(すみません)先生はタレ目かつ奥目だから目を瞑ると顔から目が消えちゃうんですね(神社のだいちゃんみたいだな)
◯この頃はまだ存在感が希薄だった彦だったが画面から聞こえる「さよならシェルター」の仮歌を聴くと名ボーカリストに化ける予兆を感じますね
同映画ではデモテープを通じ今彦両者の仮歌が聴けますが、共に仮歌が日本語ではなく自然と英語詞をチョイスしてしまうのは洋楽世代ならではの発想なのかな?(つーか、作曲者が日本語詞を作り込みすぎると敦が乗せたい世界観と衝突してしまう恐れがあるのかもしれない)
それにしても先生の普段着にさりげなく大人可愛いテイストを取り入れるセンスって同世代の素人には中々真似できないと言うか、ギュスターヴくんのカットソーにヒロシDEATHTシャツ・・・・ギターズのファッションは一見シンプルだが実はとても高いアイテムなんだろうな👖
あと頼むからあっちゃんはシャツの裾を出してくれ···大画面に出るたんびにピタピタ過ぎて目のやり場が🙈
続きます
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