銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

潜入!BUCK-TICKコラボカフェ

2012年09月17日 21時21分50秒 | BUCK-TICKマンガ
ども。今日は連休中にWebでも話題上昇のBUCK-TICK×niconicoコラボカフェに行ってきたのですが、帰宅したら玄関に10・6横須賀初日のチケットが

いざ、中身を確認したのはいいがよりによって今回は4階だよ!!ウワ~ン

はっきり言って去年の武道館2階の後ろから数えた方が早い席順のチケットを受け取った時もショックだったけど、あの会場の4階ってどんだけ距離があるんだか・・・・

ちなみに過去の戦績は

天リボ→2階

メメモリ→1階

ラズダズ→1階(上手花道最前)であります。

前書きはこれ位にしてカフェはニコニコ本社ビルの2階にあり、道路側の窓には「夢見る宇宙」のポスターがびっしりと張られ道行く人にもアピールアピール

いざ2階に入ると入口左手にはPARADEツアーの衣装を着たマネキン5体が展示してあり(上記写真)、写真可なので私もパチリ。真近に寄って見てみると、今井先生の金ピカパンツには色とりどりのフェイクジュエリーが沢山付いていたのがイカしてましたね(後で気づいたのだが、ゆうたのマネキンが写っていなかった・・・・)

カフェ内では去年のDIQの映像が場内にあった5月の特番時に座っていたセット(!?)のバックスクリーンやあちこちに設置されたTVで放映され、話題のプリクラの横には寄せ書きメッセージコーナーがあったのですけど、何点かやたら大きくスペースを取ってあっちゃん(櫻井敦司)の似顔絵を描いてあるのを見ましたわ

う~ん、初日&2日目の特権ってか!?(私が見た時点ではもう猫の額ほどのスペースしか残されていなくて描くのが大変だった)

プリクラは3日目ともなるとWebで騒がれていたほど混雑はしていませんでしたね。あと付近で耳をすますとあっちゃんの録音アナウンスがエンドレスで聞こえていた

コラボメニューは「赤アイアイ」をオーダーしたのですが、ビール&トマトジュースのカクテルは中々フルーティーで美味しかったですね。そして、噂のコースターもゲット

個人的な感想はと言いますと2階のカフェは正式にはニコニコユーザーの秘密基地(フリースペース)となっており、完全にBUCK-TICKファンのためだけに向けて開放されていた訳ではないのでカフェにはニコニコの本社の中を一目見ようとやって来た10代の子達(明らかにB-T目当てではない)も沢山見かけたのですよね(メニューもコラボOnlyではない)

だからB-Tのライブに足を運んだ時に比べるとその空間満足度はちょっと物足りなかったと言いますか、個人的には店内をB-Tファンがニヤリとする内装にするなどファンがその場に何時間もいたいと思える様な演出をもっと徹底して欲しかったですね・・・・

あと、3階のグッズ売り場ではマフラータオル売り切れでTシャツもSサイズしかありませんでした。グッズ売り切れるの早すぎ!!

さて、連休以降はどうなるのやら・・・・?






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CD&DLでーた&ロキノン10月号・感想

2012年09月16日 21時30分43秒 | BUCK-TICK
ども。今日は出かけた先で購入したCD&DLでーた10月号のBUCK-TICK記事の感想と発売日からかなり遅れてしまいましたが先日購入したロキノン10月号の感想を↓

まずCD&DLでーたの方から。

今回はアルバム発売&フェス直前と言う事で裏表紙を5人が並んで飾っていますが、衣装がフールズ&先に買ったARENA37℃と同じなのは・・・・だけど今回の方が写りがいいかも。あっちゃん(櫻井敦司)に関しては

インタビューの内容はほぼアリーナと一緒だったっつーか、アニィの「ゆうた影武者」発言や「やっと他人になれた発言」は何度聞くことか。インタビューに関しては後で書くロキノンの方がもっと自由に話していて面白かったなぁ・・・・

個人的に読み応えがあったのは毎回御馴染みのセルフライナーノーツの所

寿記に登場したブラスの方達はまさかアノ曲に登場とは・・・!アノ曲が持つダイナミックさが倍増する素敵な予感がします。今回はロックだのキャッチーだのダンスビートナンバーだの割と好みのキーワードが沢山出て来ているので8ビート好きから入った私としては楽しみですね

ダークな世界観に惹かれて入ったファンからはまた苦い顔されるのかもしれませんが、ソレは聞かなきゃなんとも言えないという事で・・・・

そしてそして、一番楽しみだった「The Photograph In Question」!!

今回のテーマは「夏の思い出」という事ですが、私が一番眼を奪われたのはやっぱしヒデの肉屋をバックにタンクトップで腕組みポーズのショット!!

多分コレは19日タワレコ限定発売の「Simply Life」からのオフショットだと思うのですが、タンクトップ一丁とはさすが肉体派!!本編も全てこの格好で写っているのかな・・・・ドキドキ

あっちゃんの猫はまぁイイとして、今井先生のショットは白馬のジャンプ台・・・・!?

なんでそんな所まで行ったのかは動機がイマイチ不明なのですが、心当たりとしましては確かココの一番最初か最後のリフトに乗ると縁起がいいという「黄金のリフト」があるんですよね(前TVでやってた)

もしかして、これから始まるツアーの安全を祈願して乗りに行ったのかしら?

そしてゆうたが取材途中で見つけたミニミニログハウス(笑)一体誰が何のために立てたのかは知りませんが窓もミニミニでソコから顔を出すミニミニなゆうたが・・・・相乗効果で可愛いすぎです

アニィはガリガリ君ではなくラムネ派なんですね。コンビニとかでもたまに見るけど、最近は飲み方が大変なのかビンが重いのかあんまり飲んでいる人は見かけませんね・・・・

替わって次はロキノン。ここでは衣装を一新して登場ですが、アニィがピンク中心のコーデなのが珍しいですね

インタビューでは収録曲の歌詞バレもありますが、正直「人魚」の一節を読んだ時はあまりにもナンパな内容に良い意味で見事にイメージを裏切られたって思いましたね

私はタイトルからしてファンタジックと言いますか、海の妖精と人間の切ないラブロマンスみたいな内容を想像してましたので

「人魚」はヒデ作曲らしいけど、どうも近年あっちゃんはロック系のヒデ曲に対してエロス&ユーモア的な歌詞を付けたがる傾向があるみたいですな。前作の「狂気のデッドヒート」しかり・・・・つーか、ヒデの時にはいやらしく聞こえるギターの音が敦のエロエロな創作意欲を刺激しているとしか思えない

今井先生の「ウサギはS●Xばかりしている」発言には思わずニヤリとしてしまったと言いいますか、雑誌の本家「プレイボーイ」のシンボルマークやバニーガールのコスチュームにもある様にウサギって多産で繁殖力旺盛の象徴なんだよね

ウサギ=性質は決して草食系じゃない事を先生はわかってらっしゃる
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ARENA37℃10月号・感想

2012年09月14日 22時03分25秒 | BUCK-TICK
ども。ブログ更新にちょっと間があきましたが今日はARENA37℃10月号の感想を↓

正直、韓流アーティストや若手V系ページのキラキラ&ピチピチなグラビアを見てからBUCK-TICKのページを見るとどうしてもソコだけどんよりしたオーラを感じずにはいられないと言いますか、音楽誌にしてはグラビア中心の構成の雑誌にあえてレフ版飛ばしのごまかしの利かないショットで挑んだ度胸には改めて恐れ入りますわ。まぁ、なんせキャリア25年ですから

特に今回のあっちゃん(櫻井敦司)なんてベッタリ髪&くたびれ肌&どっしり体型&デカ顔(そもそも顔の輪郭と首の幅が同じなのが良くないっつーか、隣の今井先生みたいに顔と首の境界線がハッキリしていれば大きい顔が目立たないのに・・・・)で親父モードになっているのに、インタビューじゃ終始「あっちゃん」と呼んでいたのには苦笑

今井先生のNEWヘアスタイルはデコ出しにも応用が利くんですな

なんか髪の毛の乗っかり具合がそのままむんずと掴んだらスポッと取れてしまいそうなスタイリングなのがウケるんですけど、眉なし&特盛りアイラインの眼光には無言の圧力を感じます

ヒデは引きで撮ると一番変わらない印象があるけど、近くで見るとムチャクチャ老けてんな~

日常生活にて何かにエネルギーを吸い取られている様な感じの眼下のクマがちょっと心配なんですけど、大丈夫かいな?

樋口Bros.はアイライナーがもはや必須になりつつあるけど、今度はアニィが猫目・・・・いやヘビ目メイクに(アニィは猫よりも爬虫類っぽい)

つーか、だんだんこの方メイクがピーターに似てきたな・・・・

インタビューの内容は割と今までの雑誌で語られてきた事のおさらい的な内容でしたが、あっちゃんが「(対バンの)リハーサルを見られるのは特権」と話していたのにはいくつになっても向上心を持つ事の素晴らしさを感じましたね。つーか、ゆうたは一体何処でトチったのでしょうか?

あと、スタッフの家庭の事情に合わせて仕事をキッチリこなすアニィには大人の気配りが感じられて素敵でした

最後になりますが、B-Tのスタイリング協力店が先のページのタッキー&翼と同じだったのを知った時には驚き!今回は協力していないけど渋谷フロンティアもよく見かける店舗名だし・・・・

借りる服の傾向は違うけどジャニーズさんと一緒のお店・・・・ムフフ
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B-Tコラボカフェのメニューに物申す!

2012年09月08日 21時47分16秒 | BUCK-TICK
ども。今日はネットにて昨日メールで告知されたBUCK-TICK×niconicoコラボカフェの事を詳しく調べてきたのですが、言い方は悪いけど短期間とは言え、イメージの安売りみたいな企画をすんなりOKしちゃうなんて以前のB-Tじゃ考えられなかったよね・・・・

だけど扱っているメニューのネーミングを見る限りでは、いかにB-Tの高尚なイメージを崩さずにB-Tファンのウケを狙うかのギリギリのせめぎあいが感じられますな~

まず飲み物メニューの「シャンディ・BUCK」と「赤アイアイ」について

ネーミングから言ってBUCK-TICKのイメージよりは元になったカクテルの語感が先行している感じがするんだけど、B-Tファンの方はお酒が好きな方も多いみたいだし(私は飲めないのですが)、元ネタのカクテルの名前ぐらいは知っているのを見越した上で命名したって風に見えるよね・・・・だけど「バック」も「レッドアイ」もそんなにメジャーかなぁ・・・・

そして、食事メニューの「ヤムウンセン風サラダ」と「悪の華麗(カレー)」

「ヤムウンセン」については今井先生の好物で、自分でも自宅でレシピを再現するほど好きなのは有名な話だけどこのメニューも先生のレシピを再現した物なのかな?

あくまでコレは本場のレシピ通りではなく、「なんちゃって」としか紹介されてないのが気になるのですが???

でもって、「悪の華麗(カレー)」。メニューの中ではダントツの恥ずかしネーミングなのですけど、ここへ来て一気に駄洒落レベルに下がるのは未成年もOKなメニューだから?

つーかカフェを代表する主食系メニューに「悪の華」と付ける事事態、やっぱり一般の人のB-Tのイメージって「悪の華」で止まっているって事を如実に表している感じがしてなんだかなぁ・・・・って思うのですけど。あくまでも企画はファン向けと共に一般向けの集客も狙っているから仕方ないのかな

個人的にはカフェの定番のデザート系メニューがないのが不満だったと言いますか、それこそB-Tにはデザートっぽいスイーツ系のネーミングの曲が沢山あるのにな・・・・

例を挙げると「君のヴァニラ」とか「CREAM SODA」とか「BLACK CHERRY」辺りをB-T流のエスプリを加えてメニュー化したら面白かったと思うのですけど・・・・ベタすぎますかね?
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「ほら吹き男爵」ならぬ「ほら吹き魔王」の本音とは?

2012年09月07日 22時02分10秒 | BUCK-TICK
ども。今日、会社の帰りにケータイを見たらFC経由でメールが届いててなんと!原宿にてBUCK-TICKとniconicoコラボカフェが期間限定でオープンするのだとか!!

か・・・カフェだと~~~!?BUCK-TICKって世間じゃ黒服・ゴシックホラー的なイメージが強いけど、アルバムごとに毎回ビジュアルイメージは変わるし一体どんな内装&メニューになるんだろう・・・・オープンは9月15日から21日までで、バクフェスは翌日からだから地方の方も前日に東京入りすれば間に合いますね♪

前置きはコレ位にして、今日は音楽と人・10月号の櫻井敦司インタビューの感想を↓

テーマはズバリ、「嘘」と「親父さんのトラウマ」

「嘘」の話は・・・・本人は希望を歌う気はさらさら無いと言っておきながらも、人を喜ばせるなら、人を勇気付けるのならば例え閻魔大王に舌を抜かれようとも(金光氏・談)平気で「嘘」をつくとハッキリ言ってしまう辺りに私はあっちゃんを「ほら吹き男爵」ならぬ、「ほら吹き魔王」と呼びたくなる

「嘘つき」と書くと字ヅラからして悪人っぽいけど、「ほら吹き」なら愛嬌があって周りも許せちゃう感じだよね

「ほら吹き」ってちょっと古臭い言い回しだけど

親父さんのトラウマについては、PTSDの如く夢に出てきてうなされる事もあるなんて書いてあったのがちょっと心配なんですけど、普通はココで

「ささえてくれる家族が出来たから、トラウマは解消されました」

「自分も父親になったから親父に愛されなかった分、子供を精一杯愛してあげようと思います」

みたいな展開になるのがお決まりのパターンですが(音人だからこう言う展開になるのかな~と一応は覚悟していたのですが)、ところがそうならないのがこの問題の根深い所と言いますか、男の人はカミさんの知らない所で悩みを抱えているパターンって結構多いんだよなぁ・・・・

(実際私は図書館でたまたま妻子がいながらも自殺してしまった俳優の奥さんが書いた本を読んだ事があります。その俳優さんも幼少時に両親が離婚し、母親に見捨てられた事がトラウマになってたらしいけど・・・・あっちゃんファンの方、気を悪くしたら御免なさい)

だけどあっちゃんは過去にMASSIVE6号にて「人間って意外とタフだと思うんです」って言っていた様に、それらの話を歌詞にして発信できると言うのはかなり神経がズ太い人なんだなぁと私は思いましたよ

私小説とはまた違うけど、過去の心の傷を創作の原動力及びネタに商売にできると言うのは、それを自分酔いせずに一つのフィクション(物語)として流通させるのは中々出来る事ではないと思うから
コメント (3)
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